Sea to Summit in 隠岐島前@知夫里島 2014.05.24.
ども、おひさしぶりです。
まめ登山部では初めましての人が多いかも・・・(^-^;
先日、ちょっとやらかして、島流し・・・ではないのですが、隠岐の島へ行ってまいりました。
[googlemap lat=”36.02064177448276″ lng=”133.0143928527832″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]アカハゲ山[/googlemap]
水曜日から3日間、仕事で隠岐の島町に滞在。その後は土日で休日のため、この際にはちょっと行ってみたいと思っていた知夫村のアカハゲ山へ行ってみようと行って来ました。
今回の山行で与えられた時間は約4.5時間。
15時の船に乗ることが出来なければ、島前での一泊を覚悟で、半ば無計画のお散歩を実行。
仕事で滞在していたのは島後と言われる隠岐の島町。
土曜日の朝、島前、知夫村へ向かうために8時30分の「フェリーしらしま」に乗船。
フェリーにそのまま乗船していれば目的の港、来居港(くりいこう)へは10時50分に到着の予定。
でも、少しでも時間を稼ぎたいので、ここは最初の港、菱浦港にてフェリーを下船。下船後、内航船「いそかぜに」乗り換えて目的の来居港へ向かう。
来居港に到着後、港にある知夫里島観光協会へやや大きめな手荷物を預け、目的地アカハゲ山を目指す。
とりあえずは、出発前に下調べした古海(うるみ)地区へ向かう。
いちおう、隠岐行きの前に大体のルートを地図で見ていたのだが・・・地図上ではあると思った道が無い!?
タブン、草分け藪わけ行けば行けるかと思う道らしきものがあるが、そこは踏み入れる勇気なしのへたれな自分(^^;
そんなこんなで、迷いつつも出発から片道2時間のタイムリミットを決め、舗装路を進む。
そんな道すがら、牛の落し物らしきものが道のあちらこちらに散乱してる。
しかし、落とし主は見つけられず、ずっと道なりに進む。
暫らくすると、馬に遭遇。
そこから、牛に遭遇。
放牧中の牛が気持ち良さそうに道のど真ん中で佇んで、行く手を阻む(^o^;
先に進めない。
山頂は近いので、牧草地を駆け上がろうと試みるが、牛達が山頂に上がらないように施された有刺鉄線で上に目指すことが出来ず・・・。
あきらめかけたら、佇んでいた牛達が撤収していたので、また、舗装路を進む。
何とか、アカハゲ山に山頂に到着。
見晴らしは、なかなかいい感じです。
ただ、ずっと舗装路を進んでいるので、風景以外の面白みは無いかも。
あまり時間が無いので、ゆっくり風景を眺めることも無く港をめざす。
帰りは登りとは別のルートを進んでみる。
登りよりは移動時間は短い・・・ハズかな。
途中、史跡やらなんやら・・・
帰りの船に間に合い、無事フェリーに乗船し帰宅。
徒歩で移動した、全行程
GPSデータを改めてみたら、結構な距離あるいてました。
隠岐の島に興味ある方、ご参考になれば・・・m(_”_)m
2014 年 5 月 26 日
4月より知夫村・村民のぐっさんです。しばらく仕事で留守にしていた間になばさんぽコースになっていたんですね。GWに同じコースでぐっさんぽしてきました。
朝に散歩すれば漁師さんから魚をもらい(ちょーだいオーラ全開ですが笑)、夜に散歩をすれば誰とも出会わず、家にいても日の出から日没までウグイスの鳴き声がうるさいくらい聞こえてくる島です。
村民580人、タヌキ2000匹、年頃の独身女性は3、4人(らしい・・・)
まめ企画でも是非~
おお、ぐっさん。
隠岐島民になっておられたんですね。
島前島巡り~山めぐりなんて出来ればいいですね。