ツアー&イベント レポート


妙見山【勇者と赤汁二人旅】 2011.06.28

ロトの冒険

今日はムシっと暑いので、ブロロロロっと行きたい気分だぜ。

そうと決まればさっそくエンジン始動ッ!!

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出雲市にある妙見山へレッツゴウ!!

妙見橋から

 

最近、地図をながめて山を探すという地味め~な作業に突入することがある。

登山ガイドにのっていないような山を探すのが目的なのだが、

我ながら山バカな行動だ。

 

ちなみに国土地理院発行の地図だと、

下のように「右傾斜体」で表記されているものが山とされている。

たとえば天保山

地名は普通のゴシック体だけど、

山の名前は傾いているではないかッ!

なので、三角点のあるなしが山の絶対条件ではないのだ、天保山にはあるけど。

そこんとこを頭に入れて地図をながめると楽しくなるぞ!!

 

と、出雲市内をうろうろしていて見つけたのが「妙見山」である。

国引き神話で有名な長浜神社の裏山なのだ。

長浜神社の云われ

さっそく駐車場に汁君を止めて出発だ。

 

世間は暑いが、木陰の多い参道は若干ひんやりとしていて気持ちがいい。

木陰のおおい

と思えたのはつかの間のことで、じわじわと汗が噴き出してくる。

暑いんじゃーーー!!!

 

そうこうするうち長浜神社に到着。

長浜神社

しかし目的は神社ではなく山頂。

 

さてどこからいくのやらと社をぐるりとまわると、

ここから核心へ

南側にそれと思しき道を発見した。

 

さっそく進む。普段から人の行き来があるようで歩きやすい。

鼻歌三丁

 

ふんふーん、と鼻歌まじりで歩けていると看板を発見。

ご丁寧に看板を発見

 

これはこれはご親切にどうもとその示す先を見ると

んでやぶかい!!

ハイ!やぶーーッ!!

・・・低山の宿命とはわかっているけれども、やはり藪ですか!

 

しかもすばらしいトゲを持つ植物が行く手を阻み

ハイパーとげ植物

「イテーーーッ!!」

と叫びつつ藪をこえること5分。

運命とかいて「さだめ」と読む

 

目の前に現れたのは、

まともそうな道だ

歩きやすそうな別ルートである。

・・・ま、いつものことやね。

 

気を取り直して、山頂へ向かう。

山頂へ

やったぜ!登頂だ!!

山頂です

普段ならぼーっとタイムというところだが、なんせ暑い!蚊もブンブンとやかましい!!

なので、一目散に退散しましたとさ。

 

妙見山

くそー、北側からが正解だったか・・・。

 

☆参加者☆

ロト(暑いのはニガテ)

赤汁(最近ちょうしいい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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