ツアー&イベント レポート


朝日連峰 竜門小屋~相模山~竜門小屋~日暮沢(2011年8月28日)

プロ研究所

翌朝5時半に小屋を出発。

前日はいっぱい冷やされていたビール(800円)ももう残りわずかになっていました。

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薄暗い登山道をヘロヘロと歩いていたらガスの隙間から雲海が。

今日も下界は暑いのだろうなぁ。
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ひたすら歩く人たち。

登山道の脇は花畑です。
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夏の花と秋の花が混在。
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日が昇るにつれて少しずつ視界が開けてきました。

もしかしてあの先のピーク全部超えるんか?
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雲海再び。
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三角点到着。
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ここが寒江山・・・かと思ったら、まだ先でした。

ここは南寒江山。
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で、ここが寒江山の山頂。
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以東岳への分岐を過ぎて相模山方面に入ると少し歩きにくくなります。

下草などは刈ってありますが、やっぱり歩く人が少ないようです。
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池が多い。

雪が融けて出来るらしいです。
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この池のほとりにテント張ったら気持ちよさそう・・・。
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だんだんと青空が広がってきました。
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ひげになりたてのチングルマ。
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しかし、歩いても歩いてもなかなか着かないぞ。
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着いたかと思ったらまだ先があるようです。
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左側ががっつり切れ落ちてます。
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落ちないように慎重に登ります。

岩の上も低灌木のせいで道が不明瞭。
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登山道脇に相模山の三角点発見。

(あまりのわかりにくさに一度通り過ぎてしまった・・・)

小屋番さんによると刈って刈ってもすぐ草が伸びて隠れてしまうそうです。

 

 

この先の道を行くと新潟の三面口になります。

Aさんは以前三面口からここまで歩いたことがあって、

この稜線を繋いで歩いて見たかったのだそうです。
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さて、相模山から引き返してまた竜門小屋に戻ります。

以東岳の山頂は雲の中。
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右下に見える赤い屋根が狐穴小屋です。
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分岐(北寒江山)に戻ってきたら以東岳の山頂が見えました。

いつか以東岳に続くこの道も歩いてみたいものです。
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行くときには気づかなかった白いマツムシソウ。
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帰りも長い・・・。

竜門小屋はどこだ?
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12時にようやく竜門小屋に戻ってきました。
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お昼ご飯を食べてから下山開始。
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延々と続く下りにややうんざり気味の人たち。

しかも昨日と同じ道だし。
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17時30分、ようやく登山口に戻ってきました。
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このあと温泉に入って、鶴岡の町で夕ご飯を食べて帰宅。

 

そして思ったこと。

自分は果たして70歳になった頃こんな風に歩けるのだろうか?

・・・トレーニングしよ。

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