ツアー&イベント レポート


四国祭り!石鎚山 【祭りの幕は静かに上がるのだ編】

活動記録

四国祭りだワッショーーーイ!!

石鎚山周辺を主会場に行われる

今回のまめ四国祭りであるのだが

なんと驚くべきことに山も登っていないのに、

だれも開幕宣言はしなかったのに

気がついたら始まっていたのだッ!

祭りの舞台は面河渓谷国民宿舎周辺。

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奇妙な祭りが静かに幕を上げるヤットサー・・・。

「一週間に一回のアップなの?」とか

「トーフボイルドの圧力かかってるからなかなか話が進まないんじゃないの?」とか

いろいろと言われておりますが、いやいやそんな事実は一切ございません!!

だいたいトーフに圧力かけたら潰れちまうっての。

ただただレポ担当者の筆が遅い、という一点に尽きるのであります。

反省・・・。

よおし、反省もしたし、まだまだくどくどやっていくのだヤットサーーーーッッッ!!

(今回も山には登りません!)

少しの悲劇(喜劇)があったものの無事酷道を走破し、

目的地である面河渓谷国民宿舎に何とか辿り着いた四国祭りご一行様。

     

時刻は15:00すぎ。雨はやむ気配を見せず、

鮮やかなエメラルドグリーンの水を湛えるはずの面河渓谷は

轟轟と激しい音をたてる、コーヒー牛乳のような色をした濁流と化していた。ショボーンヌ

宿泊班は直ぐにチェックインを開始し、テント班も直ちに設営をすべくキャンプ場に向かったのだ。

テン場までは約300mの徒歩移動。

国民宿舎さんにご好意で貸していただいた雨傘に

大小さまざまな雨粒が弾ける中を、言葉少なに進むテント班の男たちの背中には、

すでに悲壮感が漂う。そんな悲壮感に写真もぶれる・・・。

しかしッ!辿り着いたキャンプ場は綺麗なトイレに

屋根付(しかも電気が付く!!)の炊事場があり、直ぐ横には面河の流れが。

しかしッ!ドンドン(机を叩く音)!!晴れていれば超一級の素敵なキャンプ場も、

雨が降ってりゃ関係ねえ!!屋根のある炊事場が今夜のテン場に決定だ。

しかし、屋根があるといえども場所によっては浸水は必至。

浸水なんかしたら色々と濡れちゃって大変だし何よりヘコむ・・・。

ゆえに熾烈なジャンケン大会が繰り広げられ、

それぞれの寝場所を確保し設営を開始したのだった。

実は酷道走行中、時間があれば筒上山行ってみようぜー

なんて話をしていたのだけれども

実際に雨の中移動し、屋根があるとはいえ雨の降りこむ中テントを建てていると

だんだんと気が滅入ってきてしまった男たち。

隊「・・・雨やみそうにないし、時間もあれなんで、どうだろうみんな?」

みんな「やめやめ、今日はやめましょう。山なんてやめましょう。それよりも

ビール飲みましょう、ビール、冷たいビール!国民宿舎で!!みんなで!!!」

と言う訳でサササーーと設営を終えシパパパパーーーと国民宿舎に向かったのであった。

         
こうして祭りの幕は静かに上がったのだった。

次回もきっと山には登りません☆

to be continued

ちなみに宿泊班は

雨の面河渓谷をおさんぽしてました!

“四国祭り!石鎚山 【祭りの幕は静かに上がるのだ編】” への2件のフィードバック

  1. ひとみ より:

    雨ニモマケズ

  2. roto より:

    ワタシマケマシタワ_/乙(、ン、)_

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