今更だけど、北海道遠征2016 ~遠征3日目 食い倒れて旭川~
「お腹が空いた・・・」
誰かがつぶやいた。
皆激しく同意する。
どこに行こうか?何食べようか?この辺の名物ってなんだっけ?
と騒いだ挙句、選ばれたのは・・・
松尾ジンギスカン(旭川支店)!
宿泊しているバンガローから車で40分ほどかかる旭川までやってきたのである。
またジンギスカン?
いやいや、松尾ジンギスカンは1日目の夜に食した札幌のジンギスカンとはちょっと違うのだ。
札幌のジンギスカンは焼いた肉や野菜をたれにつけて食べるが、松尾ジンギスカンは所謂滝川ジンギスカンであらかじめたれに漬け込んだ肉を焼いて食べる方式なのである。
店内に入ると広い座敷の一番奥のスペースに案内された。
ジンギスカン食べるだけなのに、テンションが上がるマメンバー。
よく見るとかにちゃんとしゅうちゃんの服がかぶっている。
飲み物が来たら、「かんぱ~い!!!」
こっちも「かんぱ~い!!!」
なお、この日のハンドルキーパーはお酒の飲めないかに&今日はお酒やめておきます、なかっちゃんである。
残りのマメンバーは心置きなく飲む!
遅れて北海道入りしたAさんは今回、ジンギスカンは初めて。
笑顔で肉が焼けるのを待つ。
大雪山も楽しかったし、ビールも美味い!
早く焼けないかな~。
Aさん、かっちゃん、4本で一つの鍋を囲む。
4本も今回ジンギスカンは初めてである。
肉も進むがビールも進む。
Aさん、ぐいぐい呑む。
こちらは、マダム、かねちゃん、かにちゃんの3人の鍋。
この後、かねちゃんは自分たちが食べもしないのに大量の追加注文をして他のテーブルに回してきた。
そういう「ちょっとだけ食べて満足したらあとは他の人にあげる」というマダムみたいな真似は止めていただきたい。
こちらは、アウディ、しゅう、ぷろの三人。
のはずが、なぜかマダムが映り込んでいる。
しゅうちゃん、肉をがっつく。
その奥で、やっぱりかにちゃんも肉をがっついていた。
こうして諸事情により翌朝出雲へ帰ったかねちゃんには、北海道の思い出として食い倒れた記憶ばかりが残る事となったのである。
(もうちょっとつづく)
2017 年 9 月 7 日