ツアー&イベント レポート


2010.7.7 もう迷わないために・・船上山コース調査

隊長の自由帳

今日は久々の晴れ

高速も無料になったことだし 仕事を早めに切り上げて船上山へ向かった

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5月の船上山”さまよい”ツアー以来だ (あの時は見事に迷ってしまった・・ここはしっかり調査しておこうと心に誓っていたのだ!!)

今日の目的は「まめナビ」の調査なので結構うろうろしなければならない

先日、念願のGPSを購入したので軌跡も楽に確認できるはずだ

楽しみだなー

船上山展望駐車場に着き、早速GPS起動!!

分厚い取説は読んでないが何とかなるでしょう

現在地を測位しとりあえず歩いてみると おお!!軌跡出てる出てる!! (当たり前だが嬉いのだ)

では出発

まずは一つ目の「滝のぼりコース」

千丈滝と鱒返しの滝の間の横手道に通じるコースだ

地面はやや濡れていて滑りながら斜面を登る

20分ほどで横手道に出た これでここは終わり

GPSもちゃんと軌跡残ってるね よしよし さっさと下山する

スタート地点に戻って再び車で移動する

次は東坂登山口コースを登ってみる

このコースは以前歩いたのだが 枝道には注意していなかったのでもう一度歩いてみよう

一丁地蔵を過ぎてすぐ分岐発見 「森林鉄道跡」と書いてある なに!?鉄道跡があるのか!!

曲がってみると またすぐに分岐点があった(さらに下には車で通ってきた舗装道路が見える)

この分岐から舗装道路に平行して続いている山道が森林鉄道跡のようだ (といっても線路の跡などどこにも無い ただの山道)

この道どこまで続いているのやら・・時間も無いのでここは後日調査

引き返して山頂に向かう

船上山山頂到着

地図を見ながら山頂ココの印を探す 三角点でもあるのかと うろうろするが見つからなかった・・

少々不気味な避難小屋に行ってみる

中にはテーブルとイス さらにトイレがあった 座敷はないので休みづらい感じだ

外を回ってみると屋上へ上がれる階段もある

登ってみるが特に展望も無く・・なんなんだろうココ??

つづいて「千丈のぞき」へ

途中の道は下り道 濡れていて滑るので危ない

5分ほど下ると到着 ここがうわさの千丈のぞきか!!

岩の上にはロープが置いてある ロッククライミングのルートなのか?

せつかくなので覗いとこうかな

岩が濡れているので慎重に行ってみる・・怖いのでここまでが限界です

ふたたび山頂にもどり 次は船上神社へ向かう

道の途中「船上山古石塔群」、 「寺坊跡」などがある 歴史のある場所のようだが 無知な私にはよく分からなかった

船上神社に到着し 周囲を散策してみる

「奥の院」にも行ってみた なんだか神々しい

大山までつづく縦走路のスタート地点

ぐるっと神社を周ってここは終了

次は450m先の「千丈滝のぞき」に行ってみるか

若干下りながら進んで行くと 雌滝上流の川があった

ここを渡りさらに進む

雄滝上部に到着

水落ちてます

しかしここから下を見るには またしてものぞきをしなくてはならない

地面は濡れているので難しい 這いつくばるのもいやだし・・

横の木につかまって前へ出てみるが 水の落下は見えない

自分の足元を見ると この木の根はすでに崖の外に出てるじゃないかい!!  危なっ!!!!!

よいこのみんなは気をつけよう!!

再び船上神社に引き返してきた まだ歩いて無い道もあるが 時間がなくなってきたのでそろそろ下山することにした

来た道を引き返す

一人の夕暮れ下山ってやっぱり心細い ここは特に歴史の山 後から麻呂(おじゃる的なもののけ)が付いて来てる感じがする

今回も早足下山中 タオル落としてしまいました・・恐ろしや

という訳で汗だくの調査終了となりました

次回は正面登山道、西坂登山道、森林鉄道跡の調査だな

そのうち まめナビ アップします

“2010.7.7 もう迷わないために・・船上山コース調査” への1件のコメント

  1. ロト より:

    一人で山小屋にはよう入りません。
    直視もできません。
    出雲北山の鼻高山の天王山からの登りしなにある廃屋とかホントやめてほしいです。

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