幡屋三山
9月の登山のお話…
9月、三連休の真ん中に登山に行かないかとのお誘いが。
とはいえ、私も含め、そのメンバーは、「山といったら、大山」
という貧困な発想しかない登山ビギナー。
しかも、登山のお誘いがあったその日、わたしは大山登山してたわけで、
大山じゃない、山に登りたいと思ったわけで・・・。
登山ビギナー女子が数人でも登れて、あんまりシンドくなくて、
達成感のある山ないですか?という勝手きわまりなく、かつ
アバウトな質問に対して、しょくにんさんがおススメしてくれた幡屋三山に
ほぼ強引に登山することに決定!
まめ登山部のHPの幡屋三山のページをプリントアウトし、
地図も用意し、近くの温泉もピックアップし、準備ばっちり♪
そして、すべて登山当日。
デスクの上にその資料を忘れて出かけた、そんな始まり。
そんなわけで、バイパスの宍道出口を出て、54号線とかいう道を
広域農道に曲がって、なんかそのあたりにある山という
アバウト極まりない脳内地図で、運転進行。
そんな感じでもなんとか到着した登山口。
あれ????
シンドクない山って、しょくにんさん言ったよ…という言葉を飲み込んで
雑草の生い茂る登山口をみて、無言で、普段つけないゲーターを装着する私。
地図無所持もアレなので、
とりあえず登山看板をデジカメにおさめ、
地図代わりにしてから、登山開始。
予想外の急こう配。そっと、「しょくにんさん・・・」とつぶやく私。
そんなつぶやきは、あってはならない。
アラサーともあろうもの、人のせいにしてはならない。
家に帰るまでが登山であり、自己責任である。
と、自らを戒めつつ登山道を進むが、
まめ登山部のHP情報とやや異なり、いくつもの、コガネグモ トラップに遭遇。
この季節は、あまり人が登らないのか。
先頭メンバーの登山ストックは、もはや用途を見失い、
コガネグモ糸にまみれている。
そうこうするうちに、丸倉山頂上。しばしの休憩。
癒されたのもつかの間。
次なる大平山の登山道は、もはや道ではない。
しかも、大平山、頂上がよくわからない。
とりあえず、大平山頂上を示す看板の真下にあった、
三角点を強引に頂上にしておいた。
大平山の山頂とした場所を過ぎると、まもなく「お立ち台」の看板。
興味はあるが、やはり行く気力をそがれる道の姿。
続きは、また!
2010 年 10 月 4 日
写真を見ると、登山口は足もとが見えないくらい草が生い茂ってますね。
僕でもしんどいかも…。
矢筈ヶ山にくらべて距離は短かったし、写真ほど草は生えてなかったし、
以前登ったときは天候も良かったのでこの山に辛い思い出がないんです。
期待はずれで、アドバイスが役に立たなくてごめんなさい!
しょくにんさんへ
つかみどころのないアバウトな質問に
快く答えて頂いて、本当にありがとうございました♪
「藤岡弘、」気分を味わえて楽しかったです。
天気も良くて、景色もバッチリで、
他のメンバーも、喜んでました。
宍道湖を一望しながらの、お昼ごはんは格別でしたよ。
みーこの山といったら大山だ
やんの山といったら大山だ
あっスミマセン突然はじめまして
タイトルにひかれまして
やんさんへ
はじめまして!!
このブログタイトルは、隊長につけてもらいました♪
けっこう、お気に入りです(笑)
やんさん、境港ですか。貴重な、鳥取部員仲間ですね!
またいつか、山でお会いしましょう(^0^)