難易度=★
・一向平まで続く中国自然遊歩道の北端。ほとんど傾斜も無いので楽に歩ける。大山北側から矢筈ヶ山へ行くならここから入るとよい。
<駐車場>
◎川床(かわどこ)
(6~7台) 路肩に駐車スペースあり。
<登山道>
道路脇に道標がある。ここから少し下り、橋を渡って山道を行く。
川に沿って阿弥陀仏滝への道標がある。
川床から県民の森別れ
多少勾配はあるが楽な道が続く。
岩伏別れ
川床、香取の分岐点となっているが香取方向には道は無い。
県民の森別れ
川床、香取の分岐点。
県民の森別れから大休峠
この先もほとんど傾斜の無い一本道を進む。後半は古い石畳の道になる。濡れているとよくすべるので注意。
J.一向平から大休峠
コースタイム= 一向平→2:00→大休峠→1:40→一向平
難易度=★
・川床まで続く中国自然遊歩道の南端。つり橋や大山滝など、見所も多い。
<駐車場>
◎一向平(いっこうがなる)キャンプ場駐車場
<登山道>
①キャンプ場奥から大山滝へ道標に沿って進む。しばらく行くとかなり狭くて急な階段を下り、つり橋を渡る。
大山つり橋
大山つり橋から大山滝
平坦な遊歩道を進む。
大山滝
落差42mの加勢蛇川(かせちがわ)の2段の滝。滝つぼまで下りられる(足元注意、ロープあり)。
大山滝から大休口
傾斜がきつくなる。
大休口(おおやすみぐち)
一向平、大休峠、地獄谷の分岐点。
大休口から三本杉別れ
ブナの森を進む。
三本杉別れ
一向平、大休峠、(三本杉集落への道。現在は廃道)の分岐点。
三本杉別れから大休峠
ブナ林を進む。
↑一向平へ↑↓大休峠へ↓
大休峠(おおやすみとうげ)
川床コース、一向平コース、矢筈ヶ山、野田山の分岐点。
大休峠避難小屋(10人位は宿泊できる。トイレの臭いが気になる・・
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Y.大休峠~象ヶ鼻 縦走路コース
・大休峠から象ヶ鼻までのコース。途中の振子尾根から地獄谷へ、象ヶ鼻から大山寺、剣ヶ峰へと通じる大山山系の中心縦走路。親指ピークが最大の難所。
◎大休峠→0:30→野田ヶ山→0:30→親指ピーク→0:20→振子山→0:20→振子尾根分岐→0:15→象ヶ鼻
コースタイム=約1:55
◎大休峠←0:20←野田ヶ山←0:30←親指ピーク←0:20←振子山←0:15←振子尾根分岐←0:10←象ヶ鼻
コースタイム=約1:35
難易度=★★★
大休峠から野田ヶ山
ヤブの中を赤テープの印を頼りに進む。
野田ヶ山(のだがせん1344m)
特に山頂の印は無い。木に貼ってあるボードには野田ヶ山と書いてある。
野田ヶ山から親指ピーク
親指ピークが切り立っている。越えるのは怖そうだが・・。
親指ピーク
実際には高度感はあるが、足場もしっかりしていてロープもあるので問題ない。
↑野田ヶ山へ↑
親指ピークから振子山
険しい道が続く。
振子山(ふりこせん1452m)
特に山頂の印は無い。大きな岩が頭を出している。
↑親指ピークへ↑
振子山から振子沢分岐
灌木の間を進む。
←クリックで拡大
振子尾根分岐
振子沢、振子山、象ヶ鼻の分岐点。
ここを下れば振子沢を通り地獄谷へ行ける。
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振子尾根分岐から象ヶ鼻
尾根道を進む。
P.健康の森遊歩道コース
健康の森遊歩道入口から地獄谷まで。美しいブナ林を歩き、鳥超峠を越える。広い河原の地獄谷は大山の奥深い谷で魅力のある場所だ。振子沢は谷間のため視界が悪いので注意。
◎健康の森遊歩道入口→0:20→文珠超→0:40→鳥超峠→0:40→地獄谷→1:40→振子尾根分岐
コースタイム=3:20
◎健康の森遊歩道入口←0:15←文珠超←0:30←鳥超峠←1:00←地獄谷←1:20←振子尾根分岐
コースタイム=3:35
難易度=★★★★
<駐車場>
◎健康の森遊歩道入り口駐車場
(15台)
◎鍵掛峠駐車場
<登山道>
①健康の森遊歩道入り口より登山道に入る。
②ブナ林を行く。
文珠越(もんじゅごえ)
健康の森遊歩道、文珠谷コース、鳥越峠の分岐点
③斜面がきつくなる。
鳥越峠(とりごえとうげ)
文珠越、地獄谷、烏ヶ山、キリン峠の分岐点
鳥越峠から地獄谷
④長い下りが続く
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地獄谷(じごくだに)
鳥越峠、振子沢、大休口の分岐点。
駒鳥避難小屋からロープで下ると加勢蛇川(かせいちがわ)の河原が広がる。濃霧のときは道迷いに注意。
駒鳥避難小屋(石造りの壁。窓が2つだけで中は薄暗く不気味)
振子沢(ふりこさわ)
⑤地獄谷の河原を上流に約200m進むと右手に白い十字杭(ケルン)がある。ここから右手の振子沢に続く。この入り口は分かりにくいので注意。
⑥ヤブをかき分け、踏跡と枝に巻いてある赤テープの印(これも途切れる場所がある)を頼りに進む。周囲もよく見えないので道迷いに注意!!
⑦沢を進む。
振子沢から振子尾根分岐
⑧赤テープの印がある場所から右手の斜面を尾根まで一気に登る。かなりの急勾配。
K.船上山東坂登山口コース
東坂登山口から船上山まで
コースタイム(登り=0:50、下り=0:30)<
難易度=★
・このあたり一帯は枝道も多く、名所もたくさんあるが、まだ歩いていないので不明。
<駐車場>
◎船上山東坂登山口駐車場
(5台) 路肩に駐車スペースあり。
<登山道>
道路脇の道標より登山道に入る。
横手道分岐
船上山(せんじょうさん615m)
薄ヶ原一帯が山頂。船上山避難小屋がある。
正面登山道分岐
西坂登山道分岐
X.船上山~大休峠 縦走路コース
船上山から大休峠までのロングコース。ゴジラの背、甲ヶ山、小矢筈など面白い箇所がある。
◎船上山→1:50→勝田ヶ山→0:40→ゴジラの背→0:05→甲ヶ山→0:40→小矢筈→0:25→矢筈ヶ山→0:30→大休峠
コースタイム=4:10
◎船上山←1:30←勝田ヶ山←0:30←ゴジラの背←0:03←甲ヶ山←1:00←小矢筈←0:20←矢筈ヶ山←0:45←大休峠
コースタイム=4:10
難易度=★★★★
船上山神社
神社左手から大山縦走路が始まる。
船上山から勝田ヶ山
林の中を進む。大山が見えてくる。
941m三角点
この先から勝田ヶ山へと急斜面が始まる。
勝田ヶ山(かつたがせん1149m)
山頂には座れるような広い場所は無い。
ここから尾根歩きになり景色を眺めながら歩ける。
↑船上山へ↑
勝田ヶ山から甲川分岐
尾根を進む。
甲川分岐
勝田ヶ山、甲ヶ山、甲川の分岐点。
ゴジラの背
岩尾根を進む。高度感はあるが傾斜は無いので見た目ほど怖くはない。強風、雨の時は注意。
ゴジラの背から甲ヶ山
潅木の中を進む。
甲ヶ山(かぶとがせん1338m)
山頂は10人ほど座れる広さ。ここからの眺めは素晴らしい。
↑勝田ヶ山へ↑
甲ヶ山から小矢筈
かなりの急斜面。岩に書かれた印を頼りに進む。足場に注意。その後、潅木の中を小矢筈へ登り返す。
小矢筈(こやはず)
横から見ると切り立っていて怖そうだが、草木の間を通るので恐怖感は無い。
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↑甲ヶ山へ↑
小矢筈から矢筈ヶ山
切り立った小矢筈がよく見える。
矢筈ヶ山(やはずがせん1358m)
山頂は20人ほどで一杯か。ユートピア非難小屋が遠くに見える。
↑子矢筈ヶ山へ↑
矢筈ヶ山から大休峠
林の中を進む。道は歩きやすい。
大休口から地獄谷(未)
加勢蛇川を上る。
コースタイム(登り=0:00、下り=0:00)
難易度=
甲川コース(未)
甲川(きのえがわ)横切り、尾根にでる。
コースタイム(登り=0:00、下り=0:00)
難易度=
V.烏ヶ山~天狗ヶ峰 縦走路(未)
天狗ヶ峰から槍ヶ峰、鳥越峠を通り、烏ヶ山まで。
コースタイム(登り=0:00、下り=0:00)
難易度=
槍ヶ峰(やりがみね1689m)未
キリン峠
R.鏡ヶ成キャンプ場コース(未)
キャンプ場登山口から烏ヶ山まで
コースタイム(登り=0:00、下り=0:00)
難易度=
S.新小屋峠コース(未)
新小屋峠登山口から烏ヶ山まで
コースタイム(登り=0:00、下り=0:00)
難易度=
烏ヶ山(からすがせん1448m)未