2013.2.13 晴天の守屋山。
２月７日の池山ハイクに味をしめた私は、翌週水曜もSさんと山へ。
今回は360度アルプスの大パノラマが見どころの、諏訪湖の南に位置する『守屋山(1650.3ｍ)』です。
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前夜から降った雪で沿道は大渋滞、集合場所にしていた某駐車場も雪に埋まってしまいました。
が、朝から晴天、絶好の登山日和。
逃すなんてできません。
Sさんの車でどうにか街を抜け、一路守屋山登山口へ。
登山口近くの林道は雪で封鎖していたものの、S車で深雪をラッセルして到着。
今回のルートは、守屋山の頂上への最短ルートを選択、南側の尾根から頂上を目指します。
9：50登山開始。
序盤からなかなかの急登。
でも木漏れ日が気持ちよく、シャツだけで充分な陽気です。
小ピークを巻いてトラバース。
慎重に進みます。
稜線上に出ると風が強く、足跡は時期に消えてしまいます。
標高も上がり、寒暖計はマイナス7℃に。
１枚上着を羽織り、４つの小ピークと何度かの急な斜面を乗り越え、、
11：50、登山開始から２時間で守屋山山頂（西峰1650.3m）到着です。
頂上は遮るもののない大パノラマが広がります。
東には目の前に南アルプスの山々。
左中央に諏訪湖。稜線左から、蓼科山、天狗岳、阿弥陀岳、赤岳、権現岳。
西には中央アルプスの南駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳。
ガスが晴れれば、南には甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、塩見岳。北アルプスも見られるそうです。
なんという贅沢。
百名山だけでも３３座見えるといいます。
目眩がしそう。
もうお腹いっぱい。満足です。
でもまだ終わりじゃなく、気を取り直して東峰へ。
避難小屋のラビットハウス
外観が怖すぎて開けられず。
ピークの手前で石碑を発見。『守屋神社奥宮』と書かれていた。
なんでもこの守屋山、ふもとの諏訪大社のご本尊だとか。
山自体が神様として奉られている、信仰と縁の深い山だとわかり、清々しい気持ちになりました。
12：30東峰到着。先に別ルートから登頂していた地元のおじさんに遭遇しました。
おじさんよりもごはんだと、持ってきたカップ麺を食べながら景色を存分に堪能します。
東峰も大パノラマは変わらず。
北アルプスはかすんでいたものの、ずっと見ていたいと思う景色でした。
13：00名残惜しいですが下山開始、来た道を戻ります。
下山時の登り返しがきついのはなんででしょうか。
15：00下山。
天気に恵まれ、最高の登山になりました。
絶景の空木岳、木曽駒ヶ岳を見ながら家路につきます。
来週はどこにいこう。
参加者
Sさん（駒峰山岳会）
なみなみ（まめ登山部長野支部）
2013 年 2 月 19 日
なみなみー＼(^o^)／
楽しんどるねー♪♪♪
すごくいい景色！
遊びに行くから案内してね（●＾o＾●）
かにさん
すっごいいい景色だったよ（*^_^*）
天気良すぎてサングラスなしじゃ目がつぶれそうだった。
守屋山は東京からもツアー組まれてる山なんだって。
全然知らなかったけど。
早くおいでよー（＾ｕ＾）
日帰りハイキングでもきっと楽しいと思う。
いいね、羨ましい(>_<)
こっちに住んでる者からしたら自慢話にしか思えんな笑
グレイさん
たしかに。
せっかくだから自慢くらいさせてくれ(*^o^*)
気心のしれた山仲間と行く山の方がどれだけ楽しいか。
みんなのあげる記事がうらやましくてたまらんよ。