ツアー&イベント レポート


弥山

出雲北山

[googlemap lat=”35.40528194868349″ lng=”132.70557403564453″ width=”300px” height=”150px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.405282,132.705574[/googlemap]

登山道は整備されていないため登りにくい山だが、山頂からの眺めはとても良い。

山頂までのルートは上のマップのようになっていた。

すべてのルート名称は分からなかったので、とりあえず勝手に付けました。

A.みせん広場コース

B.阿式谷コース

C.猪目峠コース (未)

D.みせん広場から猪目峠コース (未)

E.阿式谷から鼻突峠経由コース (未)

F.唐川町(日本海側)から鼻突峠経由コース (未)

 

 

 

A.みせん広場コース
コースタイム=(登り=1:10、下り=0:50)
難易度=★★

・みせん広場駐車場は広く、登山口までの道は分かりやすい。登山道に入ると 登り始めは砂山を直登りするようで楽ではない。 倒木箇所もあり、道もハッキリしない箇所もある。整備された登山道ではなく、どちらかというと荒れ道。キツイ。

<駐車場>

◎みせん広場駐車場 みせん広場駐車場より舗装道路を進み、民家の横をすり抜け、鹿避けの網をくぐりぬけて進む。

(100台以上)

◎子安寺駐車場 子安寺横の駐車場脇より鹿避けゲートを進む。

(5台)

2つの入り口共、すぐに合流。その先が登山口となる。

<登山道>

①Aコース、Dコース分岐点。ここから右へ曲がり、斜面を登っていく。

②登り始めは(地図ではまっすぐだが)実際はつづら折の斜面登りで、道は狭く、砂地のため滑りやすいので注意!! 張ってあるロープを使った方がいいかも。

③倒木や山道がはっきりしない箇所があるが、だいぶ道はまともになる。

山頂へ

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B.阿式谷コース
コースタイム=(登り=1:00、下り=0:40)
難易度=★★
・ 登山道は分かりやすい。みせん広場コースより歩きやすくて楽。山頂手前の岩場に座って展望を楽しめる。
阿須伎神社コース
<駐車場>
◎阿須伎神社横駐車場
(2台)

◎登山口入り口付近 (2~3台) 。さらに道路を奥に進むと若干広くなっている。

<登山道>

①登山口入り口より山道に入る。途中、鹿避けのゲートがある。特に危険な箇所は無いのでひたすら歩こう。

②縦走路に出る。あと少し。

③山頂手前の岩場からの眺めは良い。岩に腰掛け、南の出雲平野を見ながら疲れをとろう。

山頂へ

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C.猪目峠コース 未調査

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D.みせん広場から猪目峠コース 未調査
E.阿式谷から鼻突峠経由コース未調査
阿須伎神社横の道路を奥へと進む。
<駐車場>
(4~5台) 登山口のヘアピンカーブ内
<登山道>
F.唐川町(日本海側)から鼻突峠経由コース未調査

弥山山頂(506m)

山頂の広さは15人位で満員!?。祠あり。この裏の岩の上が頂上のようだ。

西は大社引佐の浜、 南は出雲平野が見渡せる。

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“弥山” への2件のフィードバック

  1. 天空人 より:

    天空人からまめ登山部様へのご報告
    弥山への登山道はその他にも次のコースが知られております。
    菱根西の河原谷(ガーラダン)にありますバリ滝横を登り、山頂南西直近の小丸(小ピーク)南直下でAコースと合流する、前市長滑落事故現場のある登山道。
    権現谷林道終点から山頂北西直近鞍部の桜ヶ峠(サクラガタワ)への登山道(DCコースへ合流)。
    同じく権現谷林道終点から坊床越しと呼ばれるサクラガタワ北二つ目のピーク付近の稜線でDCコースに合流する登山道。
    弥山に限らず、天台ヶ峰、極楽山、万ヶ丸山、大黒山、天ヶ峰、鼻高山、高清水山、鶏ヶ烏帽子、旅伏山などには縦走路以外に沢山の地形図に示されない登山道があり、縦走だけでは決してあじわえないバラエティさがあって楽しめます。
    例えば、旅伏山の都武自神社への登山道は34~5コースもあり楽しめます。
    まだまだマニアックな出雲北山情報が沢山ありますよ。
    天空人

    • 隊長 より:

      天空人様お待ちしてました。情報ありがとうございます。
      やっぱりまだまだありますよね・・登山道。
      今のところ記憶と写真と検索でなんとか作っています。
      しかし、登山口名、峠名、ピーク名など分からないことが多く、マップとページ作成に手間取っていて、
      完全攻略には程遠い状況です。(現地調査は暖かくなってからと思ってます)
      とりあえず分かる範囲でぼちぼち作っていきますので、よろしければまた情報お願いします。

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