ニセコアンヌプリ (北海道,1308M) 2010年7月18日
実家に寄って装備を調えてからフェリーで北海道へ(三連休の初日ということで、フェリーはほぼ満席)。小樽に予定通り朝4時半に接岸、外は雨。でも、ニセコに向かうにつれて止んできました。この日の目的はニセコアンヌプリです。スキーで滑り降りたことは何度もあれど、登るのは今回が初めてです。足で登る日が来るとは思わなんだ・・・。
2010 年 7 月 25 日
実家に寄って装備を調えてからフェリーで北海道へ(三連休の初日ということで、フェリーはほぼ満席)。小樽に予定通り朝4時半に接岸、外は雨。でも、ニセコに向かうにつれて止んできました。この日の目的はニセコアンヌプリです。スキーで滑り降りたことは何度もあれど、登るのは今回が初めてです。足で登る日が来るとは思わなんだ・・・。
2010 年 7 月 25 日
天気予報によると19日は雨、20日は曇りのち晴れだったので、到着したその日に皆で相談して一日停滞することにしました。
東京からの登山客がお願いしていたという地元のガイドさんも、早朝に中止の判断をして帰って行きました。国民宿舎の脇を流れているユウトムラウシ川は茶色の濁流になっています。1カ所しかないとは言え、渡河が不安です。それでも日程上停滞できない登山客は何人か出発したようです。無事に下山できるといいのですが・・・。
2010 年 7 月 25 日
前夜まで降っていた雨は明け方には止んでいました。朝3時起床。身支度を整えて国民宿舎を出発です。他の登山客も続々と出発して行きます。
短縮登山口の駐車場は思っていたより遙かに広く、30台は停められそうでした。
4時11分、短縮登山口出発。平均年齢60歳超のパーティーだし、長丁場なのでばてないようにゆっくりです。本日山頂を目指すのは、6名。残り3名は行けるところまで行って引き返す予定です。
2010 年 7 月 25 日
さぁ、マメンバーよ!食い倒れるのだ!!
北海道といったらジンギスカン。
この日のために2か月以上前から予約をいれていたのであ~る。
もちろん、札幌ビール園とかアサヒビール園とかベタベタなお店ではない。
今回チョイスしたのは、ホテルから徒歩10分弱のふくろう亭。
お店の前で記念撮影。食べる気満々のマメンバー。臨戦態勢である。
2017 年 8 月 24 日
この日はホテルのロビーに朝7時集合であった。
6時50分、チェックアウトして無料コーヒーを飲みながらみんなが来るのを待つ。
6時55分過ぎ、近所のホテルに宿泊していたかねちゃん&かっちゃん登場、かにちゃんもやってきた。
数分後、しゅうちゃんから電話がかかってきた。今起きたらしい。
どうやって支度をしたのか、5分後にロビーにやってきた。
「ごめんなさい、ごめんなさい!」と一生懸命お詫びをするしゅうちゃん。うん、大丈夫。
マダムとアウディさん、まだ来てないからね!
結局全員集合したのは7時15分過ぎの事であった。
では、朝ごはん食べに行きましょう!8人分の荷物をステップワゴンに強引に詰め込んで出発。
2017 年 8 月 26 日
「お腹がすくってどんな感じだったっけ?」
「さぁ・・・」
昨日から空腹を覚える暇のないマメンバー、市場をうろうろするだけでは摂取カロリーを消費しきれない。
腹ごなしに札幌の定番観光スポットに行ってみることにした。
2017 年 8 月 28 日
我々はまめ登山部である。
遠く北海道まで何をしに来たかと言えば、もちろん登山!
観光しに来たわけではない(ちょっとはするけど)!!
ましてや食い倒れに来たわけでもない(せっかくだから食べるけど)!!!
という事で、遠征3日目にしてようやく大雪山に登る。
登山部だったら当然登山口から登るんでしょ?と思うかもしれないが、残念ながら我々には時間がない。
ここはゆるーくロープウェイを利用。
今回は、姿見の駅から大雪山最高峰の旭岳に登頂し、間宮岳を経由して中岳温泉で足湯を楽しんだからまた姿見の駅に戻ってくる周回コースである。
2017 年 9 月 4 日
「お腹が空いた・・・」
誰かがつぶやいた。
皆激しく同意する。
どこに行こうか?何食べようか?この辺の名物ってなんだっけ?
と騒いだ挙句、選ばれたのは・・・
松尾ジンギスカン(旭川支店)!
宿泊しているバンガローから車で40分ほどかかる旭川までやってきたのである。
2017 年 9 月 7 日
午前中の飛行機で出雲に戻るかねちゃんにバンガローの鍵の返却をお任せし、
残るマメンバーは全ての荷物を車に詰め込んで、十勝岳へと向かう。
望岳台へ一直線に続く道。
十勝岳山頂は雲の中である。
2017 年 9 月 9 日
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