MT-GEAR / ISUKA ウルトラライトコンプレッションバッグ
新シリーズ MT-GEAR
(業者ではないので新製品の紹介ではありません)
買ってみたら 「けっこういいじゃん。みんなにも教えてあげようかな。」 というものを取り上げてみようと思います。
「今さらそんなもん・・既に知ってるよ!!」 という人はスルーしてください。
第一弾はISUKA ウルトラライトコンプレッションバッグです。
ザックに詰め込む際、意外と場所を占めてしまうシュラフ。
もっと小さくならんものかなぁ・・と思っているそこのアナタ。
このウルトラライトコンプレッションバッグで解決出来きるのです。
用意したシュラフはモンベル U.L.スパイラルダウンハガー♯3。
大きさを見るために、どこの家庭でもある「セガサターン用デイトナUSA」を並べてみました。
シュラフのサイズはだいたいデイトナUSAの2倍。すなわち2デイトナといったところでしょうか。
そしてこれがウルトラライトコンプレッションバッグ。
シュラフのサイズにあわせて今回はSサイズを買いました。
開封して広げてみます。
緑色の袋部分の直径はだいだい1デイトナ。
この中にシュラフをスッポリ入れます。
入ったらふた部分を被せます。
今の大きさは2デイトナちょい。
ここからどこまで圧縮できるのか。
では圧縮開始!
4本あるストラップバンドをきゅっきゅっと引張り、圧縮していきます。
引っ張るのに力は要りません。
なんとほぼ1デイトナまでコンパクトになりました。
これはグレイト!
デーイートォーナー!!
シュラフのほかに、衣類やタオルなどを詰め込んで圧縮すればザックの中がかなりスッキリすることでしょう。
ちなみにこのsサイズの重さは120g。
この重さ分だけ重量アップとなりますが、小さいサイズのザックに詰め込むことが出来れば総重量は減るはずです。
検討してみてはいかがでしょうか。
2013 年 6 月 7 日
Mサイズだったかな? 持ってます。
確かにコレ、ザック内がかなーりスッキリします。
いろいろと研究した結果、今は使っとらんですが。。
なしてつかっとらんの?
軽量化ですねー。
ザック小さくできればいいんですが、テン泊装備は持ってる35Lザックにはどう頑張っても収まらないので…
シュラフは下のほうにパッキングして、荷物の重みで圧縮する
スタッフバッグもだけど、装備を吟味していろいろ削ぎ落とした結果、17kgの装備が14kgになったです。
そうねぇ…シュラフと衣類が小さくなってもザックのサイズが変わらないなら120g重くなる方がイヤかも
それに、私の場合は避難小屋泊まりで使ってる42Lザックよりもテン泊用ザックの方がかなり軽いという逆転現象が起きているので、積極的に小さくするメリットがなかったりして…
すでに持っているザックになんとかテント泊装備を突っ込みたい人にはいいのかな、と思います
化繊シェラフにはコンプレッションバックは必須アイテムですケン
セレブなダウン族に憧れますわ( 〃▽〃)
荷物をコンプレッションして背面側にパッキングすれば作用点が短くなり軽くなる、さらに歩くときにはザックが上下左右前後に揺られその慣性の動止ともに受け続けることを考えると120gはむしろマイナスになる場合もあるかも!