ぼんのGW九州紀行 ④高千穂峡 2011.5.1
皆さんが秋吉台に向かっているであろう頃、 阿蘇を離れ祖母山方面に向かっていたぼん。
時間はたっぷりとあるので、その途中にある宮崎県の景勝地、高千穂峡に寄り道することに。
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ここは子供の頃に訪れたことがありますが、切り立った峡谷美がとても印象に残っていて、
常々また来たいと思っていました。
曲がりくねった急坂を華麗に下り、駐車場に到着したのは9時25分。
狭い駐車スペースに、車がこれでもかとギュウギュウに詰まっています。
川沿いに遊歩道が整備されていて、だいたい30分で回れるようです。 マップをゲットし、さっそく散策開始。
長い歳月をかけ、五ヶ瀬川の浸食によって少しずつ形づくられたV字峡谷。 自然の力ってすごい…。
深い森の緑が、その美しさをよりいっそう際立たせています。
高さ約70mの、「仙人の屏風岩」。 圧巻。
奥にはボート乗り場があって、川面から空を見上げることもできます。
そして高千穂峡のハイライトといえば、やっぱりここ。
「日本の滝百選・真名井の滝」
すばらしい…。
決して豪快ではないけれど、なにか神聖なエネルギーに満ちている。
堪能させていただきました。
そして来た道を戻ります。
行きとはまた違った表情を楽しみながら…
駐車場へ戻ってきました。
「天孫降臨」伝説の残る神話の地、高千穂。
老若男女・春夏秋冬、訪れたならば感動することうけあいです。 オススメ。
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参加者
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ぼん
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「天狗のお兄さんも、ちょっと一服中…」
2011 年 5 月 18 日