ツアー&イベント レポート


ぼんのGW九州紀行 ⑨原尻の滝 2011.5.2

ぼんのカレーは別腹です

祖母山のハード山行を無事終えたぼん

早く温泉入りてぇ…(;´Д`)



吟味した結果、大分県竹田市にある長湯温泉に入ることにしました。


しかしその道中には日本の滝百選に選ばれている原尻の滝があるのだ。 ここは行っとかないと!



 [googlemap lat=”32.96416623891217″ lng=”131.45083397626877″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]32.964166,131.450834[/googlemap]



着いてみると、そこは道の駅・原尻の滝。 観光客も超いっぱいいるなぁ~。



周囲に咲き誇る多数のチューリップ。 休耕田を利用して植えられているようです。

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こんな田園地帯に、ホントに滝なんてあるのかな??



遊歩道を少し歩いた先にあるらしい。

親子連れやカップルが目立つなか、砂まみれの登山ルック全開で突き進むぼん

(決してあやしいものではございませんよ…)



見えてきた。おお!

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そうきましたか~。



平地がスッパリ切れ落ち、幾筋かの水が流れている。

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これが原尻の滝。 幅120m落差20m。 「東洋のナイアガラ」とも呼ばれてるそうです。



滝の周囲にはぐるっと歩いてまわれる歩道が整備されています。(整備しすぎなんじゃ…)

せっかくなので、いろんな角度から鑑賞してみましょう。

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水量こそ本家ナイアガラには遠く及ばないでしょうが、その端正な姿は一見の価値アリ!



滝の真上から。

いったい何がどうなって、こんな滝ができたんだろうか…?

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こちらのアングルはなかなか迫力があります。

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滝つぼに降りてみました。 滝つぼというより、大きな池みたい。

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ひょいひょいっと岩を渡って、近づけるだけ近づいてみる。

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なんか…ダムの放水に見えてきました(笑)



全身にマイナスイオンを浴びるほどは近づけませんが、

かなりインパクトある、なんとも不思議な滝でした。



登山のあとは少し歩くだけでも疲れますな。。

さて、今度こそ長湯温泉行くぞ~!



と、着いたのはまたまた道の駅。


[googlemap lat=”33.06694526812146″ lng=”131.37362658977508″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]大分県竹田市直入町大字長湯[/googlemap]



道の駅・ながゆ温泉に併設されている、日帰り入浴施設の「御前湯」へ。

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ここ長湯温泉は、全国的にもめずらしい炭酸温泉。 炭酸濃度は世界でも類をみないことで知られているそうな。

イメージは頓原のラムネ銀泉みたいな感じなのかな? 行ったことないけど。



入浴料は500円。 お風呂の内装は、洋風でなかなか味がありました。(うる覚え)

入口には飲泉があり、口にするとたしかに微炭酸。 っていうか…サビっぽい味。

鉄分を多く含んでるんでしょうか?

源泉の温度は低めで、長湯するにはもってこい! ゆっくりと浸かり、汗と疲れを落としました。




さて、翌日はハード登山はしない予定ですが、まずは壊れたコンパスを買いに…大分市内のスポーツ店へ。

こんぱす

温度計付きの、こんなん調達しました。 コンパクトでよさそ~。




このあと、車中泊スポットをさがしてぐるぐる回っていたら、

なぜだか佐賀関まで来ちゃいました。(佐賀県じゃないよ)



すっかり遅くなったけど、、就寝。  ふあぁ。。

 

 

 





参加者



ぼん


 

 





疲れたー。 明日は休養日!

 しかしタダでは終われないぜ。

  


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