しろいぞうさん
とっても てんきがいい おおみそか。
おおきな しろい ぞうさんの せなかに のってきたよ。
すたーとは かがみがなる るーるるるる
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じんせい はつの すのーしゅー なのである るーるるるる
2011年大晦日、冬山大山登山には参加できず。
でもせっかくの好天気、どこかでスノーシューの練習がしたいなー。
三平山も考えたけど、あそこには雪崩の巣があるらしい… (実際近くを通ったときクラックが見えてたし)
そうだ、秋に登った擬宝珠山と象山に行ってみよう。
というわけで、やんさん達が登っている大山を眺めつつ、鏡ヶ成へ。
駐車場から見上げる烏ヶ山の勇壮な姿。 まさにマッターホルンですな!
積雪は1m超、周囲はスキー客で大賑わいです。 わたくしは黙々と準備…
ここで作戦タイム、地形をしっかり頭に入れて… ターゲットは傾斜がなだらかな象山に決定。
いったん車道に出て、新小屋峠から山頂を目指すルートでアタック開始!
やわらかい雪を踏みしめながらの行軍はなかなか楽しい!
先行者のトレースに感謝しながら冬季閉鎖の車道を歩き、20分ほどかけて新小屋峠に到達。
ここから右に折れ、樹林帯に入っていきます。
やがて鏡ヶ成の芝広場へ続く夏道との分岐点へ。
ここから尾根に取り付くとやや急な登り。 踏み抜かないように注意しながら…
やがて視界が開けますが、まだ後ろは振り向かない。
無心でぼふぼふぼふ。 象山展望広場に着いたぜ。
そして満を持して… まわれ右!
うっひゃああああああああーーーーーーーー
すっげ。。。
眼下には鏡ヶ成スキー場。 対岸には擬宝珠山。
山頂を示す標識もすっかり埋もれています。 秋とはまるで世界が違う!
象の背中をたどり、最高点のあるピークへ。
登山開始から45分、象山(1,085m)山頂到着!
丁度いい感じのベンチが掘ってありました。
振り向くと、烏の背後から大山がこんにちは。
やんさーーーん、ケンケンーーーーー、コーチーーーーーーーヽ(´ー`)ノ
ここの雪質はさらさらすぎて、大山同様になかなかダルマができません。
それでも根性でかき集め… 象子ちゃん完成!
帰りは無難に同じコースで。 アニマルトラッキングを楽しみながら下山したのでした。
スノーシュー履いてても思ったより沈むなぁ。
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◆参加者◆
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ぼん
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いやー、楽しいです。スノーシュー。
日頃のぼん悩なんて、スカーッと晴れちゃいますた。
あ、、、 かちょうの せったい わすれてた… (ノ∀`*)えへへ
2012 年 1 月 8 日
最後に思い出してくれて
ありがとう…(_△_;