車移動について
気候もよくなり、いよいよ登山ツアーも活発になってまいりました 。
今週末以降、遠征ツアーも多く企画しております。
現在決定しているものは、
・4/27-29 大崩山ツアー (宮崎県延岡市)
・5/3-6 九州百名山2座登頂ツアー 開聞岳、霧島山 (鹿児島県)
・5/4-5 小豆島こまめキャンプ (香川県小豆島)
・5/17-19 西大台ヶ原ツアー (奈良県吉野郡)
※以下は連休明け以降に募集します
・5/25-26 豆塾 しまなみ海道チャリンコ縦走 (尾道~今治)
・8/13-15 富士登山ツアー
・9/21-23 南アルプスツアー 白峰三山
各ツアーとも登山口までは長時間運転をしなければなりません。
そこで車移動に関わるルールを決めました。
◆ツアーの際、車を提供した者には往復距離に応じてお車代を支給する。(参加者で均等負担)
300km~800km=3000円
800km以上=5000円
◆ツアー移動中のアクシデント料
Ⅰ、反則金の場合
ドライバー負担。
ただし、参加メンバーで相談し、出来るだけカンパすることが望ましい。
Ⅱ、事故の場合
①レンタカーの場合
修理費用は保険適応範囲。しかし営業補償料が発生するので、この費用は参加者全員で均等割り負担とする。
②マイカーの場合
・自車の修理費用は参加者全員で均等割り負担。(複数台での移動中、1台が事故を起こしても参加者全員で均等割り)
・修理費が高額の場合は、保険料が上がる分と自費で修理する分を天秤にかけて、車の所有者(ドライバー)が修理方法を判断する。
・保険を使う場合は、下がった等級の保険料の1年分の差額を負担しあう。
・相手が居た場合、人身事故の場合は保険を使うことになると思うので、下がった等級の保険料の1年分の差額を負担しあう。
・車の評価額低下は関知しない。
ただし、上記の内容は全体集合以降の移動に適用とし、
集合場所までの移動で事故を起こした場合はその時点で乗車していた者で均等割りとする。
◆ツアー移動に該当しない現地集合の者はアクシデント料の負担は発生しない。
万が一の事故に備えてこのように決めました。
基本的に現地集合が一番トラブルが無く確実ですが、登山口に台数分の駐車スペースがあるとは限りません。
また、遠征などでの現地集合は現実的ではありません。
なので今まで通り近場で集合して移動することになると思います。
正直言って、ドライバーはリスクしかありません。
事故等が発生した場合、ドライバー以外の皆さんはそのあたりを考慮し、出来るだけ見捨てないようにしてあげましょう。
という訳で参加者の皆さんは同意の上、参加してください。
日帰り登山の場合も同様です。
これからも安全運転、安全登山でツアーを楽しみましょう。
2013 年 4 月 22 日