ツアー&イベント レポート


今更だけど、北海道遠征2016 ~遠征2日目 まだ食い倒れるか札幌(はらごなし編)~

活動記録

「お腹がすくってどんな感じだったっけ?」

「さぁ・・・」

 

昨日から空腹を覚える暇のないマメンバー、市場をうろうろするだけでは摂取カロリーを消費しきれない。

腹ごなしに札幌の定番観光スポットに行ってみることにした。

 

 

 

 

じゃん!

旧北海道庁(赤れんが)である。入場無料なのが嬉しい。

北方領土のことを学ぶコーナーがあるのが、やはり北海道らしい。

ちなみに皆さん、北方4島言えるかな?

 

 

「あ~け~て~」

玄関付近の公衆電話ボックスで遊ぶかに。

北方4島は・・・多分言えない。

 

 

赤れんが観光を終えた食い倒れ一行。さて、今度はどこへ行こうか?

 

ぷろ「たしか博物館の中に、タロかジロのはく製があったはず・・・」

かね「え!マジ?」

ぷろ「あの、はく製だからね」

かね「そうか~、タロかジロがいるんだ~

ぷろ「あ、あのはく製…」

 

って感じで行先決定。わからない人は南極物語を見てみよう。

 

 

こちら、北海道大学植物園。

入園無料・・・ではなく、大人一人420円なり。

 

 

で、植物園の中にある博物館(ややこしいな)

 

 

入るとすぐにヒグマのはく製がお出迎え~。

「いらっしゃ~い」

てな感じで立っているけど、山中では絶対にお会いしたくない。

 

 

ヒグマの巨大さを実感したマメンバー、明日以降の登山中にヒグマに遭遇したらどうするか?という話になった。

やはり先頭を歩いていた者を犠牲にし、他のメンバーはそのすきに逃げるべきだろうか。

 

かね「ヒグマが人間って美味しいんだ~って思ったらそのあとも人を襲って被害が広がるから、

      できるだけ美味しくなさそうな人を犠牲にするのがいいと思う」

 

マダム・アウディ・かに・しゅう・ぷろ 「じゃ、4本(さん)だね!」

 

全員の意見が一致した。

彼は痩せていて脂がのってない。多分まずい。

 

 

明日以降の対策が決まったので安心して見学を続ける。

こちらは絶滅したエゾオオカミ。

可愛いいとは言い難い顔だが、嫌いではない。

 

 

博物館を出た一行は更なる腹ごなしのために園内を少々お散歩することに。

タロに会えたかねちゃんはご機嫌である。

 

 

温室内にある食虫植物。中を覗き込むしゅうちゃん。

中に入っているのはもちろん、あんなものやこんなものである。

 

 

意味もなく水生植物など観察。とにかく歩いてみる。

 

 

腹ごなしにもならないまま植物園見学終了。

 

 

そして一行はとうとう札幌最後の目的地に到着するのであった!

 

(続きますけど、なにか?)

 

 

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