中蒜山
上からつづき中蒜山
今年の紅葉はどうだろう?
なんだか黄葉は少なく 紅葉が多いのかな? 黄葉と紅葉はシステムが違うので
気持ちよく歩く
自力下山が不可能になった瞬間が遭難の瞬間で
皆さんは遭難した人はないと思いますが
山陰でも 数々の遭難は起こっています
今日も行方不明者の捜索が行なわれました
1人の人を捜す為何十人もの人が動き
消防 警察 ボランティア救助など 沢山の人が
行方不明の場合場所が特定出来ないので
広い山を人海戦術
滑落等の遭難は場所は特定出来ても危険な場所がほとんど
1人の遭難者の為に その一つの命のために
何人もの人が命をかけて向かうのです
ヘリコプターにも人が乗り危険な場所へ
ヘリも危険を承知で
救助ヘリに搭乗する女性と山を歩くことがありますが 救助じゃなく回収
重い言葉です
命を掛けて救助に向かっても
昨年末の大山でも雪の中の捜索でした
私は1400付近で視界がなく動けませんでしたが 救助隊の人達はそこより上で捜索して一瞬の晴間に発見
人が身動きできなくなってしまう所に救助の方は命をかけて ない命を回収へ
年末年始にも山頂でホワイトアウトで下山できなくなった 単独者2人がいます
下山を断念小屋でワンビバーグを決断
ビバーグで精神的的体調を崩し 自力下山不能に
山開き前には縦走路で滑落
奇しくもこの日私は反対側から
今日も何十人もの人が1人を捜して
安全を保障された自然はありません
怖いと思うことを忘れず より安全に楽しい登山を
自力下山が原則です 最近防災ヘリも有償にするか検討されています
安易な救助要請が増えているため 1分1万円が相場のへりが登山ブーム
で出動が激増
自力下山が原則です
まめ登山部には山を熟知した人がいます 楽しい山も危険な事も教わりましょう
いつも笑もないことばかりですみません
あっ中蒜山でした ついでにギボシ
2010 年 10 月 20 日
重要な話です
自然をなめてはいけません
これからも気を引き締めて楽しく登りましょう
やんさんが常に初心を忘れずに冷静沈着なのは、そんな現実の知識もあるからなんでしょうね。
きのこ狩りなどを昔からしてるベテランでさえ、慣れてる筈の低山で遭難する…まさに『驕る事なかれ…』ですね。
山において、何かが起こってからの自己責任云々の覚悟も必要だろうけど…その前に自己責務として、備えを万全(計画、装備、体力)にした後に、自然と向き合う事の必要性を感じる昨今です。
先日たまたま見かけたブログから引用です。
増える自立できない登山者というタイトルで、
北海道の遭難事故からの発展的考察です。
まあ、参考までに。
☆
もちろん現状としてのツアー登山の在り方は一ガイドとして大いに問題だと思うけれども、本当に怖いのは、ツアー登山への参加を繰り返し、何度も山に「連れて行ってもらった」登山者が自分は山のベテランだと錯覚し、山岳会等の組織的な遭難対策バックアップを受けないままに実力以上の山へ独自に入山し始める、その時。
中高年に始まり若年層にも登山ブーム(?)が訪れていながら大学山岳部や山岳会等の「登山者を育てる場」が衰退している今、旅行会社、ガイド、ゲストそれぞれが山を学ぶということを意識しなければならない気がする。
果たして自分はそういうガイディングができているかっていうと、まだまだ勉強中だけれども。
もっとこう、山の初心者に対してシステマチックに山での生き方を教える場があっても良いと思うんだよね。いろんなガイドさんやメーカー、ショップが主催してる単発的な講習とかよりも上位のスケールで、長いスパンに立って。或いは公的なものでも良いし。
自分の中ではそれが最も大切なことだと思うし、もし自分がこれから先も山の世界で生きていくことになったとしたら、それがやりたいことなのかもしれない。自分の山を追及し続けるのと並行して。
内輪ではいつも言ってるけど、山に甘えたら山に殺される。
自分が山を教わってきたリーダーの言葉。
—
たとえ低山であれ危険はそこにあること。
あらためて考え直したいと思います。
自然相手ですもんね。
楽しいだけではダメですね。
今後、さらに難しい山に挑戦することにもなると思いますので、
心に留めておきたいと思います。
自分は山登りに慣れた頃です。ここで一度、山登りの楽しさと厳しさを考えたいと思います。
余裕のある計画で、楽しい登山をしたいです。
時には、引き返す勇気を!
無事に家に着くまでが登山です。
中蒜山も楽しそうなコースですね。機会が有れば蒜山三座を縦走したいです。
隊長
いつもスミマセン ホント笑もなくて
自然は最高です
ケンケンさん
遭難なんてあると現場に行っちゃうんです
なんで遭難したんだろ~って 昨日もすごい多人数でした
死なない為に
ロトさん
トムラウシは遭難に関するところではこの1年語られ検証されました
私もガイドの講習とか出るとツアー登山のことばかりです
しょくにんさん
危険はそこにあります
今日仕事中 足首捻りました グキッ
山じゃなくてよかった
みーこさん
自然は最高です 自然を大切に
逆らうと怖いですよ~
原店長
中も上も良いですよ
今年の紅葉は遠くから見るとちょっとは綺麗だと思います
まめ登山部での活動はいつも楽しい。
メンバーも増え、活動も活発になって、本当に楽しい。
でも私が楽しんで登れているのは、事前に山を調べ、計画を立て、
きちんと周りやメンバーの様子を確かめながら連れて登ってくれる
人達がいるお陰です。
その快適さに甘えて、山・自然というものときちんと向き合ってい
なかったような気がします。
改めて省みる機会を与えて下さってありがとうございました。
まだ蒜山登山には参加したことがないので、是非登ってみたいです。
雨具
地図とコンパス(当然使える事が前提)
ヘッドライト
山に登るのが楽しくなった頃、山のベテランである叔父にどんな山に行くときでも必ず持っていくように言われた物です。
そして地図の読み方を勉強しなさいとも言われました。
これを守ったから遭難しなくなるわけではないでしょうが、遭難しないための努力は必要だと思います。
楽しかったね、きれいだったね、と言えるのは無事に下山してこそです。
おいしいお酒を飲むために、できる準備は怠らないようにしようと思います。
そんなこんなで、まだまだ山に関しては勉強中の私なのです。
技量も知識も、そして体力も全然プロと呼ばれるには至りません。
だから、改名お願いしますね(>隊長)。
マッキーさん
ホント企画実行される隊長他には感謝ですね
独りで山を歩くとより多くの物が見えてきますよ
迷わない為に目を凝らすので
プロ(とことん改名できない)さん
技量も知識も自然にはしぬまで至りませんね
多分私は一人で遭難したら生きようと思わない気がします
もちろんパーティーなら別ですが
ちらっと隊長から・・・ましたが 改名は無理ですね~
超々初心者の、稚拙なコメントで申し訳ないです(^^;)
屋久島の森、ひとりでの帰り道・・・。
増水した川を渡れるかなぁとか、足を滑らせたらどうしようとか考えて、とても慎重に歩いていたら、来た道と同じなのに、気付かず通り過ぎていた景色が見えてきて、「あれ?こんなのあったっけ?この道で合ってるかな・・・」発見の感動と同時に心細くて不安になる瞬間がありました。
体力・装備・経験・・・まるで及ばないから、気力がバテてしまったり上記のような不安にとらわれたりします。
それでも、きれいな景色とか楽しい思い出とかをちょっとずつ積み重ねていって、山登りを続けていけたらなぁと考えています。
よっしーさん
発見の感動っていいですね 良く登りで小さな石とか木とか何でもない物が頭に残ることがあります そっれっていつも下りでも あっ!て思います
キレイな景色が壊れないように大切にしましょう 自然ってホントはすごく優しいので
改名無理ですかね~???
ま、最近ではほとんどネタだなと思ってますけど・・・。
いや、あきらめてないですよ。
改名無理だったら、一度まめ登山部辞めて入り直すってのもありかなと思う今日この頃。
プロ(入部歓迎)さんか、プロ(再入部)さんか
プロ(4年ぶり2度目)さんになりそう。
やっぱりプロさんも女性らしく可愛いニックネームにしたいんですよね?
って事で…
プロちゃん。に一票
「ぷろチャン」とか「Pちゃん」でもOK?
そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。 まさにプロ
とりあえず、「プロ(4年ぶり2度目)」は高校野球の様なので却下していいですかね?