ツアー&イベント レポート


四国まつり!石鎚山 【ついに登頂石鎚山編】

活動記録

なんと今回で6回目。四国祭りだワッショーーイ!!!

お祭り好きにもほどがあるぞまめ登山部!

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今回いよいよ石鎚山の核心部、鎖場に突入ですッ!

我々は戻ってきた。

過去何たび挑んできた、幾多のドラマを生んだ、

この鎖に。

新たなる挑戦者とともに、我々はカムバックなのだ!

うおうおう

しかし今年は天候が悪い。鎖も雨に濡れ難易度を増しているはず。

ということでまめ登山部で最も鎖に取り付いてきた男、

隊長自らが偵察に向かうこととなった。

しばし

待つことしばし、偵察部隊から前線の様子が伝えられた。

「滑りやすいから、腕力に自信のない人にはオススメせんぞ!」

それを聞いても挑戦したのは、みっしゃん・プロ・中隊長・アッキーナ・コロ助・ロトの6人。

まずは二の鎖だ!

みんな若干びびりながら登りだすが、

どうしてどうした

さすがあえて挑んでいるメンツ、さしたる波乱もなく無事に二の鎖は通過。

「まだまだ余裕にきまってるでしょッ!!」身軽なアラフォー男も吼える。

楽勝だ

続いて三の鎖。

「ここは余計に腕力いるから。」と何度も登っている隊長、中隊長は回避モード。

どうしよっかなあ、と迷うメンバーもいる中、

とりあえず何も考えていないロトが登りだす。

続いて熟考した結果、登るべし!と判断したメンバーも登りだす。

ほう

アッキーナ、コロ助、みっしゃん、プロ、そしてひとみさん。

おう

三の鎖は登りだして直ぐ、オーバーハングした岩壁に鎖が掛けてあり、

なんしょ

壁から体が離れるそこが、最大の難関となっている。

そうなのだ

そんな中「鎖場って楽チンでいいわあ」とスイスイ登っていたひとみさん。

曰く「鎖の穴に靴のつま先が驚きのジャストフィットするのよ!!」

まるで階段を駆け上がるかのように鎖を進む姿が印象的であった。

と三の鎖を登っている間に、ほかのメンバーは弥山に到着していた。

うそのようだい

合羽を着ていたのが嘘のように晴れ上がった山頂。

神様はやはり我々のミカタのよう!日頃の行いが良いと山の天気は好転するのだ。

まめ女子たちもとってもうれしそう☆

しかし

さあ、さらに進もう。おとなりの天狗岳に行かねばならぬ。

思い思いのペースで天狗岳を目指すのだ!

道すがら、高度感を思いっきり楽しむ人たちがいる中、

ぼけぼえk

「俺は高所恐怖症だッ!!」はいつくばる情けない姿を晒すロト。そんなんで仕事できるのか!?

どうせしょう

たどり着いた天狗岳。霊峰石鎚を登頂できた喜びに

満面の笑みを浮かべて記念撮影だわヤットサーーーーー!

しかし、これで終わらないのがまめ登山部。

続いて向かうは登山部未踏峰の二の森だ。

やるな

まあとりあえず弥山まで帰りましょう、と引き返す面々であったが、

それは何の前触れもなく起こったのである。

「うをッ!!!!」

to be continued・・・

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