ツアー&イベント レポート


テケテケ登山 和久羅山編

隊長の自由帳

嵩山を下り、再び駐車場までやってきた。

次は隣りの和久羅山(ワクラサン  261.8m)に登ってみよう。

[googlemap lat=”35.47730688024549″ lng=”133.10545921325684″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”13″ type=”G_PHYSICAL_MAP”]35.477307,133.105459[/googlemap]

※マップの和久羅山と書いてあるピークは弥勒山。マーカーあるのピークが本当の和久羅山。

 

さて、どこから入ればいいのやらとうろうろしてみると、登山道らしき踏み跡を見つけた。

DSCN5136

なにも道標はないがおそらくここで間違いないだろう。

踏み跡をたどっていくと、ロープが張ってある急登にたどり着いた。

DSCN5139

これはなかなかの傾斜だ。

えっちらおっちらと登っていく。

DSCN5140

足場は悪く、滑りやすい、

なんてこしゃくな坂なんだ・・。

 

傾斜も緩やかになり、しばらく行くと分岐があった。

DSCN5142

弥勒山だと!?

和久羅山のほかにもピークがあるようだな。こいつは1つ儲けたぜ。フフフ。

 

まずは和久羅山山頂をハントしておこう。

左の道だな。

DSCN5143

てくてくと5分ほど歩くと山頂到着。

 DSCN5145

意外と広い。

良く見ると登山ノートまで設置してあるではないか。

DSCN5146

まめ登山部参上とだけ記しておこう。

 DSCN5148

南にも登山道がある。

普通に登るならこっちの道を通るべきなんだろうな。

あんな急登を無理に登らなくてもいいわけだ。

 DSCN5147

そして三角点も踏み、ここのピークは終了。

 DSCN5150

よし。

ではもう一つのピーク弥勒山(ミロクヤマ 244m)に行ってみよう。

さっきの分岐まで戻り、

DSCN5157

道標にしたがって歩いていくと・・

なにかあるぞ。

DSCN5154

どうやらここが山頂のようだ。

これは何かの跡だろうか?

DSCN5155

気にはなるが調べる気まではないのでさっさと引き返そう。

 

 

急斜面を激下りし駐車場到着。

この周囲の山はこれで終了。

ウロウロタイムは1時間半。

リミットはあと2時間半か・・次の山はどこにしようかな。

 

かつてこの山には和久羅山城があったのだそうだ。で、山頂が本丸跡。

南からの登山道が一般的で、今回通った嵩山との縦走路はマニア道のようです。

よい子は南から登ろうね。

 

 

 2013.4.14

 

 

 

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