ツアー&イベント レポート


青木平

隊長の自由帳

ネタ不足なので去年の12月の話です。

出雲平野北部にある出雲北山。

その中でも登山情報のほとんど無い青木平(アオキビラ 343.1m)に登ってみた。

35.427735,132.718363

同行者は低王。

早速出発と言いたいところだが、登山口が分からない。

いつものことなので地図をながめて適当に入山してみよう。

選んだ場所はパワースポットしとて有名な韓竃神社付近。

神社に向かう林道を車でブロロロロ~進むと、神社方向とは別に右に伸びる道を発見!

この方向は目的地の青木平と同じだぞ!  よ~し曲がってみよう。

DSC05644

アクセルをふかし、勢いよく橋を渡るとはい終了。車はここまでのようだ。

なんのためなんだこのしっかりした橋は・・。

DSC05645

車を止め、ここから入山だ。

目的地まで山道があるのかは全く分からないが、地図によればこの沢を詰めて行けば北の青木平と南の弥山とを結ぶ稜線に登れるはずだ。

稜線に出れば青木平へ続く山道がきっとあるはず。とにかく沢に沿って奥へ行けばなんとかなるでしょう。

では出発。


なんとなく道っぽい場所を進む。

DSC05647

なんとなく道があるね。

DSC05649

なんとなく道だよね。

DSC05651

なんとなく道じゃないねぇ。

DSC05655

こりゃ滝だね。


傾斜はゆるいが、りっぱな滝発見! (駐車かペースからここまで10分少々)

DSC05654

さらに滝の上に上がると、道は完全になくなっていた。

前方には稜線らしき山が見える。

DSC05657

やはり上にさえ登れば稜線に出れそうだ。

道は自分で切り開くのがT_ZANSの流儀。

いざ!!

DSC05659

必死に崖を登っていく。

(掛け声はいつもの  ソイヤソイヤ!  ソーレソーレ!)

DSC05662

10分ほど格闘すると、なんとか登りきることができた。

そこには予想通り 「幸せの赤テープ」が木に巻きつけてあった。

DSC05664

このテープをたどっていけばきっと青木平にたどり着くことだろう。幸せだ。


赤テープに導かれ先に進んでいくと、分岐に到着。

地図を見ると目的のピークは右にある。

DSC05667

なので右へ。

赤杭を確認しながら進んでいくと、雨が降り出してきた。

さっそくレインウェアを着込む低王。

ちなみに私は撥水ウェアを装着。この程度の雨なんて弾いてやるぜ!!

DSC05672

ヘイヘイいいながら先に進むと、

目的地 青木平山頂に到着。 (稜線に出てからここまで30分弱)

三等三角点が出迎えてくれた。

DSC05679

本来なら山名板を取り付けるはずだったが、持ってくるのを忘れてしまい今日は爪跡を残すことはできなかった・・。

ここからの展望はあまりよくなく、なんだか地味な山頂だ。

この辺りをうろうろしてみようと思ったが、雨足はいちだんと強くなってきたので調査は中止。

とりあえず登頂には成功したのでよしとしよう。急いで下山だ。

来た道を引き返すのは時間がかかるので、このまま前方の斜面を下りてみよう。下ればどこかに出るはずだ。


激しい雨の中、下山を急ぐ。

12月の雨はさすがに冷たいぞ。

DSC05682

もはや撥水ウェアなんて全く意味がない・・。(そりゃそうだ)

ただの浸水ウェアだぜ。うぅぅぅ寒い。

低王もウェアは上だけなのでズボンはずぶ濡れ状態。

完全に天気の読みを誤ってしまったT_ZANS一味。

しばらく下ると視界が開けた。

DSC05689

下を覗くと・・なるほど採石場か!

DSC05688

こうなったら採石場を突っ切って下りるしか無いな。

完全に不審者だが仕方あるまい。怒られたら事情を説明して通してもらおう。


採石場の道まで下りてきた。

川のような砂利道を走り下りる。

DSC05692

迷路のように伸びる砂利道。

道がどこに通じるのかよく分からないので下を確認しながら走る。

DSC05694

このまま下りれば舗装道路に出れそうだ。

DSC05695

そしてやっと採石場を抜けた。

やれやれ、怒られずに済んだぜ・・。 (山頂からここまで20分)

DSC05699

いや~えらい目に合ってしまったぜ~。

寒いぜ~。

凍えるぜ~。

やっぱり雨降りそうな日はレインウェア上下持ってこなきゃだぜ~。

と言いながら車を止めた場所までまだまだ徒歩は続くのであった。

不覚だったぜ~!!


アプローチのしにくい山です。

今回入山したルートは登山道が無いのでおすすめしません。

採石場最上部からは登山道が続いています。許可をもらって入れば大丈夫でしょう。たぶん。

途中の分岐からは猪目町方向へ道が伸びているようですが未確認です。地図だとその先は崖のようなので道は無いかも。

南にある弥山付近から稜線伝いに登るのが一番いいのかも知れません。

 

2011.12.06

















« »

Copyright © 2020 まめ登山部All rights reserved.
Back to Top ↑