ツアー&イベント レポート


白鹿山 2012.02

ロトの冒険

松江に出かけたついでに、

ちょっと寄り道。

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白鹿山にゴー!

雪山歩きもいいけれど、冬枯れの低山もよいのだ。

 

テクノアークしまねから西へ

真山登山口

真山登山道の看板を横目にさらに進むと

白鹿山登山道の看板を発見。

 

白鹿登山口

こんなこともあろうかと、

車に常駐させてある登山靴にズバババーンと履き替え

早速山歩き開始である。

 

1号

一合目の道標を越え

次にであったのは三合目の道標。

3号

おや、二合目は?

見落としたのかもしれないなあ、

と進むと次に現れたのは5合目の道標。

5号

どうやら偶数は欠番らしい。

 

起伏のあまりないのんびりとしたコースだ。 

頂上へ

ここから頂上へあがっていく。

ぽっかりと開いた大穴はかつての井戸跡。

大井戸そして7号

そしてここが七合目のようである。

 

そこから少し進んだところが白鹿城本丸跡だ。

広場

だだっ広く整地された広場の先に、

小高く残るかつての本丸からは

真山に向かう

毛利軍が陣を構えた真山がよく見える。

 

すわここが山頂と思いきや、

この山の山頂はここではない。

ピークは、一の床と呼ばれるところにある。

ここが頂上

そこにおかれた小さな社に手を合わせ、

下山にしましたとさ。

 

☆参加者☆

ロト

 

★山データ★

白鹿山(しらがやま)

標高:149m

所在地:島根県松江市法吉町

 

戦国時代、尼子の重要拠点であったこの白鹿城攻略のため

その目と鼻の先にある真山に毛利軍は陣を構えた。

白鹿説明看板みにくいけれども

今ではのどかな里山といった体であるが、

いたるところに残る山城としての造作は

かつての激戦の模様を、静かに現代へと伝えている。

 

かつては白髭山と呼ばれていたのだが

しろひげ

白ヒゲ海賊団とはなんの関係もないようだ。

 

 

 

 

 

 

“白鹿山 2012.02” への2件のフィードバック

  1. なみなみ より:

    おっと。
    わが家のおひざもとであります。
    おつかれさまでした。

  2. ロト より:

    暖かくなったら真山をからめた、おひざもとツアーを!

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