ツアー&イベント レポート


茶臼山 【なりゆき三瓶外輪の旅】 2012.04.29

ロトの冒険

午後3時、三瓶山は北ノ原。

天気も良く賑わっているのだが、

豆塾の塾生たちは見当たらない。

35.151828,132.620537

携帯電話哀不穏は相変わらず圏外。

ほんの数鬼路しか歩いていない俺に

塾長の懲罰は必至だ。

「ゴルアアアアアアッッッ!!!」

ごらあああああ

ブルル、考えるだに背筋が凍るぜ。

あの東屋で対策を練ることにしよう。

おっと先客がいるようだ。

ベンチに腰掛けると背後から

「まさか、暴飲の露吐!?」 と驚く声がする。

俺を知っているとは只者じゃないな。

振り向くとそこには・・・

0806anzai

 

豆塾3号生、離刃雲堂梵(りばうんどうぼん)!!

今日は豆帝ソウターの護衛ではなかったのか?

 

梵は悲痛な面持ちで俺に話し出した。

「豆帝ソウターを担ぎ上げた塾長率いるEG組は

男三瓶制覇を成し遂げ既に帰雲の途にある。

天帝ソウター(イメージ)

 

しかしあくまで全山縦走を是とする覇亜弩組は

昼寝を薦める豆帝に逆らい、

進撃を続けているのだ・・・。」

梵は豆帝の命を受け覇亜弩組を追ったが

罠にかかり扇沢から撤退したのだそうだ。

このことをどう塾長に報告しようか 思案していた所に

同じような境遇の俺が現れたというわけだ。

二人、しばし考える。

 

・・・そうだ!

新しい領土を手土産にすれば

寛大な処置がいただけるに違いない!

35.151828,132.620537

というわけで向かったのが茶臼山である。

(豆塾編終了)

 

環状道を半時計周り進む。

適当な駐車場に車をとめて

すぐ下にある作業道へとかなり苦労して降りる。

しかし降りてしまえば快適そのもの!

らくしょうだぜ

鼻歌まじりすいすい進む。

そして当初は権現山を目指すはずだった。

 

しかし快適すぎたがゆえに

鼻歌がノリノリであったがゆえに

あっというまに権現山を通り過ぎ

茶臼山直下にやってきてしまっていた!

おもわず茶臼山

まあきちまったものはしょうがない。

改めて茶臼山へレッツゴーだ!!

 

とりあえず道のようなものはないので

セオリー通り、まずは尾根を目指そう。

杉のしゃめんをいく

杉の植わる斜面をぐいぐい登る。

わずかな時間で尾根に取り付くことができた。

稜線をすすむと

尾根を歩くと、不自然に開いた穴など

人の手の入った痕跡がチラホラ見える。

少しテンションあがってきた。

 

そろそろ山頂も近いぞ。

ん?なんだ?

はじめは岩かと思ったのだ。

山頂にでかい岩がデーンとあるなんて

ますますテンション上がるぜ!

と思って近づくと、おや?何か様子が違う。

 

・・・岩じゃねえな、

ありゃコンクリだ。

おやなんだ

そのコンクリの塊には細長い窓が開いている。

これは・・・、間違いない、

戦争遺跡だ!

 

そう。そして、ビビリの私は、

とても遠巻きからはっきりとしない写真を撮り

遺跡だよ

それが何なのかをしかと確かめることなく

決して後ろを振り返らずに

無理して楽しいことを考えながら

一目散に走り降りましたとさ!

 

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☆参加者☆

露吐(大暴飲だが相当のビビリ)

 

★山データ★

茶臼山(ちゃうすやま)

標高:485m

所在地:島根県大田市三瓶町

 

三瓶カルデラを形成する外輪山の一角である。

そしてまさかの戦争遺跡である。

しっかりと見たわけではないが、

細長い銃眼のようなものがあり、

聴音壕と違って屋根があり、

出入り口のようなものもついていた。

以上の事柄とネットからの情報を考察するに

これはトーチカの一種なのではないかと思われる。

後日詳しい調査が必要である。

 

☆おまけ★

これが離刃雲堂梵だ!

bon

豆塾3号生の一人。

普段は普通の容姿だが、

梵ゲージが頂点に達すると

髪型がアフロに変化し

さらには腹もシックスパックに割れる。

ボディーブレードをこよなく愛する。

民明書房刊「豆塾生の秘密大百科」より

  • ほっほっほ。
    最後まで脂肪を捨てちゃいかん。
    いかに豆塾生といえど、無理な登山とダイエットは体に毒ですよ? 露吐君。

    梵ゲージ「★★★☆☆☆☆☆☆☆」

  • 塾長

    ばかもんがぁぁぁぁぁぁ!!!
    権現山を素通りし、茶臼山も適当に・・ぬぬぬ!!!
    お前はそれでも塾生か!!!
    罰として油風呂じゃぁぁぁ!!!

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