ツアー&イベント レポート


2013.6.1-2 先崖!!豆塾第六弾! しまなみ最苦貞子 壱

活動記録

しまなみ海道サイクリング」じゃと!?

(しまなみ海道サイクリングは、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約80kmのしまなみ海道を自転車で走る旅行プランである。)

ふむふむ。

面白そうじゃのう・・ならば我が豆塾は登山もプラスしてやろう!!

今年一発目は

しまなみ最苦貞子(サイクリング)に決まりじゃ馬鹿もんがぁぁぁぁぁ!!

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しまなみ最苦貞子・・しまなみ海道をレンタル自転車で走りながら島々の山のピークを踏むという過酷な山行。

その昔、白装束のアルピニスト貞子がこの山行に挑戦したが、あまりの過酷さゆえ井戸に転落し白い服を泥だらけにしたといわれている。

このあとの洗濯の模様を撮影したVTRが存在し、これを観た者はびっくりするくらい呪われるといわれている。

民明書房刊「りんぐらへん」より

 

なんとも恐ろしい雰囲気で始まった今回の豆塾。

ここでプラン内容を説明しておこう。

尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約80kmのしまなみ海道。これをチャリで走破する。

34.254946,133.051987

今回は尾道(ゴール地点)に車を置き、バスで今治(スタート地点)へ移動。

バス下車後、自転車をレンタルしてスタート。旅の途中、登山をしながら尾道を目指すという山行(というよりチャリ行)である。

登山自体の難易度は高くないものの、とにかく移動がチャリというのが最大のポイントなのである。

 

という訳で、

6/1(土)、11:00、

ひとみさん、職人、中隊長、隊長という4名のチャレンジャーが尾道市民センターむかいしまに到着。

ここに車を止めさせていただきバス停に向う。

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バス停までは約1km。

この程度の歩きは苦ではない。

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ちなみに真ん中が久々登場の中隊長。このところグイグイと身長が伸びて来ました。

 

高速道の扉を開き、向東BSからバスに乗車。

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快適に過ごす職人。

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彼は今回、大仏押しでいく考えのようだ。

しかし今のところ車内は無反応。

これからどこまでスコアを伸ばしていけるのか・・今後の活躍に期待しよう。

 

これから走る道のりを確認しながらバスに揺られること50分。

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来島海峡大橋上にある馬島BSに到着。

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我々が「ありがとうございました」と運転手さんに挨拶して下車する中、

ひとみさん「ご馳走様でした~♪」

これには運転者さんも爆笑。

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さすがひとみさん。序盤から大きくスコアを伸ばしていく。

ジェラシーを抱く職人。

がんばれ職人。これからチャンスはあるはずだ。

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ところで、今治ではなく馬島で下車したのには2つの理由がある。

第一に今治のスタート地点であるサイクリングターミナル「サンライズ糸山」に行くにはバスで今治市内に入るよりここから歩いたほうが早いこと。

第二に「サンライズ糸山」にあるチャリが全て貸し出し中の場合、次の島である「大島」の吉海レンタサイクルターミナルでチャリをレンタルしてスタートできること。

なかなかのナイスアイデア!

という訳で早速チャリの手配を始めましょう。

まずは今治のサンライズ糸山に問い合わせてみる。

 

糸山はやはりチャリはすべて出払っていて予約貸し出しは不可らしい。

誰かが返却するのをその場で待つしかないということだった。

ぬぬぬ・・さすがにそんなに時間の余裕はない。

仕方あるまい。四国本土スタートは諦めよう。

前もって吉海レンタサイクルに予約しておいたチャリでスタートするとしよう。

 

という訳でチャリのスタート地点は固まったので一安心。

せっかくなので今いる馬島散策でもしてみよう。

◆馬島
来島第2大橋 (1515m)、第3大橋(960m)の橋脚が置かれた島で、小さな集落があり自動車のICもあるが、島の住民以外は利用できない。徒歩・軽車両はエレベーターで島に降りることが出来る。(wiki)

 

来島海峡大橋のエレベーターで地上に降りるようだ。ちなみに今いる橋の上は4階となっている。

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橋脚の中を降下中。

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島の東に小高い山が見える。

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今回のミッションは各島のピークを踏むである。すなわちこの馬島のピークも踏まなければならないのだ。

最初のピークはあの名も無き山に決定。

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航空写真で見てみると、山頂は地面が見えているように見える。きっと登れるに違いない。

 

 

1階=地上に到着。エレベーターから出てみると開放的なトイレが出迎えてくれた。

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見上げると来島海峡大橋。このスケールたるや・・凄いもんを造ったもんだ。

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さっそく山の方へ歩いてみよう。

 

道路脇には自転車用ヘルメットが干してあった。

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「馬中の生徒のだな・・」

ちょっと面白いぞ中隊長。

 

この道を進めば山へ上がれそうだが・・。

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残念、行止りだ。

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引き返して海岸からアプローチしてみよう。

時間も無いので島民の方に道を尋ねてみる。

「お休み中のところすいませ~ん」と犬に道を尋ねる職人。

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なかなか面白いぞ職人。やれば出来るじゃないか。

 

この家の方に山に行く道を聞いてみると、昔は登れたが今はもう道は無くなっていると教えていただいた。

そうだったのか・・。この島のピークは諦めよう。

 

 

海岸を巡って、

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再びエレベーターに乗って橋へ上がる。

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今度は3階まで上がり、橋の下の通路を潜って反対側へ。

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そして橋の上に出た。

ここがサイクリングコースとなっているようだ。

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徒歩は無料。このまままっすぐ約2.5km北上し、次の島大島を目指す。

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「橋の端まで走ってもだいぶ掛かりそうだな。」 なんだか調子がいい中隊長。

職人の顔には再び焦りの色が見えてきた。

 

歩いていると恐れていた雨が降ってきた。

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「では頭だけ雨をしのぎます。」

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必死でスコアを伸ばそうとする職人。

 

 

対岸からは多くのランナーが走ってくる。

今日は第13回 しまなみ海道100kmウルトラ遠足の開催日なのだ。

(広島県福山市~愛媛県今治市を走るこの大会。参加費18000円のビッグスケールな大会なのだ。豆塾のようなチープなものとは格が違うのである。)

ゴール間近のランナーに「がんばってください」と声援を送る大仏。

疲労しているランナーにとってはもちろん面白くは無いはずだ。

こりゃマイナスポイントだな・・。

 

 

 

 

やっと大島の海岸が間近に見えてきた。

 

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ここからは自動車道を離れ、自転車道を下っていく。

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コースには案内が随所にあり、迷う事はなさそうだ。

ゴールの尾道まで64.5kmか。

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橋から地上までの道は自転車や原付バイクが通るため大きく弧を描くスロープになっている。

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けっこう大回りして大島に上陸。

このまままっすぐチャリを予約してある吉海レンタサイクルターミナルへ向う。

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早速受け付けへ行きレンタル手続きを済ます。

ちなみにレンタル料は2000円。(500円/日×2、保証料1000円←ほかのターミナルに乗り捨ての場合返金されない)

 

 

今回の相棒はコイツだ!

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そう。ママチャリ(3段切替付き)。なぜママチャリなのかだって?

なんたってこのチャリにはカゴ泥除け試練が付いているからさ!

これで登山をしながら尾道まで走る・・まさしくこれが豆塾なのである。(仏の内顔は満面の笑み)

 

時計を見ると既に13:40。

朝から何も食べてないのでここで食事をとることにした。

店に入り座席に着く。

グルメ通職人の出番だ。

「これが良さそうです。ぼくはこれにします。」

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「すいませーん、注文お願いします。」

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「これお願いします。」

大仏がウケ、大満足の職人。

 

そして注文の品登場。

「こんな感じで~す♪」

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かなりの手ごたえに気をよくしているが・・

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背後のおばちゃんの顔からは既に笑顔が消えていることを本人は知る由も無い。

 

 

食事を終えてもなお大仏で押してくる職人を尻目に、

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最初に登る山を確認する。

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なるほど、あれが1座目の亀老山(307m)か。

けっこう高いぞ。がんばらねば。

 

 

14:14、小雨の中ターミナルをスタート。

よーしでは行ってみよう。しかしこのチャリ・・

やだわ

とってもグリップが臭いわ

やだわ。

 

 

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こうしてやっと幕を開けた過酷なチャリ旅。

予定より遅れているのが気がかりだが、日が暮れても街中なので何とかなるだろう。

心配なのは雨。

頼むからどしゃ降りにならないでくれよ~。

 

 

つづく

 

 

<参加者 >

職人

ひとみさん

中隊長

隊長

 

 

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