ツアー&イベント レポート


モニやんブルーvol.4【石鎚山編】

モニやんはブルーベリーです

愛媛県の石槌山を登る今回の四国遠征、

実は、私・モニやんにとっては、生まれて初めての四国上陸でした…!

 

朝の6時代、瀬戸内海が見え、瀬戸大橋に差しかかった時、

その景色があまりにも雄大で、

IMG_4172_5

あまりにも美しくて(朝日で海面がキラキラしてたんです!)、

IMG_4182_5

ジーン…と感動が心に染み渡りました☆



石鎚山は、まず登山口からすぐのところにある

ロープウェイに乗り込みます(標高455m地点)。


標高1,300m付近では、ラッキーなことに

IMG_4217_5

このような大きなモクモクとした雲海を見ることができました♪


ロープウェイを降りてから成就神社までは、

なだらかな上り坂が続きます。

 IMG_4227_5


途中こんな手書き標識が。

IMG_4230_5

ふむ、味のある字体だ…



成就神社の端にあるこちらの門をくぐると、

IMG_4237_5

下り道が始まります。

下るところまで下って、上りに切り替わると、

やっと登山らしくなります。結構階段が多いです。


そして、いよいよ噂の鎖場(「一~三の鎖」)に挑戦!

(※但し、「試しの鎖」はスルー)

IMG_4238_5

「一の鎖」は、しゃかりきに腕の力任せでいったら登れたので、

「なんだイケルじゃん♪」と調子をこいてました。

 IMG_4244_5


んが、ところがどっこい

「二の鎖」を進み、「三の鎖」になる頃には、

腕の疲労があらわに!(ガーン)


「三の鎖」では、危うく岩の壁の真ん中で立ち往生しそうになりました(大迷惑w)。

すぐ下に隊長がいなかったらどうなっていたことか。。。

…想像するだけでゾッとしちゃいますw(大汗)


私が遺憾なく発揮した運動オンチ(ヘタレ?)っぷりの詳細については、

隊長のブログでご確認を(笑)。


鎖場は、男性の場合、気合いかスタミナがあれば行けると思いますが、

日ごろ腕の筋肉を使わない女性や子供は、力をうまく配分する必要があるな、

と思いました。序盤から全力を注ぎこまないように!(←やっちまった人)



隊長の助けもあり、「一の鎖」「二の鎖」「三の鎖」を制覇し、頂上の弥山に到着~っ!

ふと横に目をやると、頂上の中で一番高い地点・天狗岳がそびえている。

 IMG_4277_5

な、何だあのリポ●タンDのCMに出てきそうな絶壁は…!

大山の剣ヶ峰ほどではないけど、怖そう!! (でも、なんとか行けました)


IMG_4254_5 

下山は、テンポ良く、

登りの半分の時間でロープウェイ乗り場に到着することができました。


ふぅ、チャレンジングな山だったぜ、石鎚山★☆

IMG_4284_5 


下山後は、いつものごとく温泉へGO!

お風呂上がりには、石鎚SAに立ち寄りました。

愛媛といえば、特産物のみかん!…ということで、

石槌SAでポンジュースと伊予柑大福を購入♪

 IMG_4295_5

ポンジュースは、小さい頃からCMで知っていたものの、飲むのは初めて☆

まさか初ポンジュースを、本場・愛媛で飲むことができるとは…!

味は、あっさりとして、一口ごとに甘み・酸味・苦みの具合が異なり、

微妙な変化が楽しめました。どこか懐かしい味でもありましたね。うまうまでした♪

一方、伊予柑大福の方はというと…一回食べればいいかな?(褒めろや)


最後に、瀬戸内海と夕日を見ることができました!

朝日同様、こちらも綺麗でしたよ☆

 IMG_4327_5

今週末の石槌山第2弾に参加される皆さん、頑張ってくださいね!


というわけで、鎖場で5回くらい命の危険を感じてヒヤッとした(危ない奴)、

モニやんがお送りしました~



“モニやんブルーvol.4【石鎚山編】” への2件のフィードバック

  1. ロト より:

    お疲れさまでした!

    ところで愛媛県には、
    水道の蛇口のひねるところが3つあり、
    青い蛇口は水、
    赤い蛇口はお湯、
    オレンジの蛇口はポンジュースが出るそうです(笑)。

  2. モニやん より:

    >ロトさん
    静岡県の学校は、水道からお茶が出てくるのは知ってましたが、
    愛媛県はポンジュースですか!!!
    いいなぁ~、我が家にも引いてほしいなぁ~♪♪

    てか、家の蛇口ひねったらカルピスが出てくるとか、
    mixiにコミュがあるくらいですし、絶対全国的に需要があると思うんですよね!
    どっかの企業作ってくれないかなぁ~??

コメントを残す

« »

Copyright © 2024 まめ登山部All rights reserved.
Back to Top ↑