四国祭り!石鎚山 【いよいよ石鎚登頂編】
「大雨だよ。」っていうと
「警報だよ。」っていう。
「国道?」っていうと
「酷道。」っていう。
「もう飲んでやる!」っていうと
「おう呑んでやる!」っていう。
こねたばかりしこんで、あとで
収集がつかなくなつて、
「じゃあそろそろ登るか。」っていうと
「そろそろ登るか。」っていう。
またこねたでしょうか
いいえ、のぼるのかも。
『こねたでしょうか』より
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いよいよ石鎚登頂編はじまりはじまり!
危機感k
いよいよやって来ました石鎚山登山口!
なんだかずいぶんと時間がかかっちゃったのは気のせいでしょう。
なんてったって山陰から海を越えてやってきた四国ですもの!!
さあ、張り切ってレポしますか!
でもまてよ
・・・と思いましたがね、皆さん、私、気づいちゃいましたよ。
長ーーいまめ登山部の歴史を紐解くとですね、もう幾度も石鎚山には登っているわけです。
今回歩く土小屋コースだって、ホレこのとおり!
すでに職人の手により簡潔に完結されちゃってるわけなんですよ皆さんッ!!
ドンドン
そこで私考えました。
わざわざそれを、再びレポートするのはどうなんだろうと。
ふんうん
そこでね私考えましたよ。
ここはやはり新たなアプローチでやるしかないなと!
ええ、ええ、そうですよ。察しのよい方はもうお気づきでしょう。
今回も力いっぱい精一杯やらせていただきますッ!
面白かろうがなかろうが『石鎚山小ネタ劇場』はじまりはじまりぃぃ!
やっちまった
・
石鎚山はブヨに代表されるムシたちの楽園だ。
ゆえに立ち止まるとたちどころにムシたちに囲まれてしまう。
というわけで「ムシよけスプレー」は必需品なのである。
回転いや開店
中「さあさあみんな、僕がシューしてあげるよ!」
ひ「じゃあ無防備な首すじにしてもらおうかしら」
中「いいとも!ブシューーーー」
隠しコマンヂ
ロ「じゃあ俺も無防備なところに」
中「まかせて!ブシューーーーー!」
※よいこのみんなはマネしないようにな☆
中隊長のスプレーショップの巻/完
・
休憩中に突如現れた謎の(中略)んとはら店長だったのだ!!
「フフフ、この迷彩ムシよけキャップをかぶるとこのとおり、見ろッ!!」
ババーン
き、消えた!!どこにいったんだ!?すごいぞ迷彩ムシよけキャップ!!
「フハハハハ、私はここだ。どこにいるかわかるかな?」
まわりの笹薮と一体化していてまったくわからないぞ!君は見つけられたかな?
はら店長をさがせLv4の巻/完
・
迷彩ムシよけキャップを(中略)イスなアイディアが閃いた。
「むはははは、グッドなナイスアイディアを思いついたぞ。
迷彩ムシよけ装着!!!」
(ムフフフ、これでだれにも見つからないぞお。)
ま、まさか!!健康的な男子代表としてあれをするのかッ!!!
健康的な男子
(誰にも見えないんだから堂々と降りてだムハハハ)
透明だぜ
(おうおうちょうどニューヨークシティ中じゃないか子猫ちゃんたち、ドリドリむふふふ・・・)
(こんどこそ『湯けむり温泉殺人事件』って感じで頼むよムフッフフフフ・・・・・ガチャリ)
やっほう
「キャーーーーーーーー!!ドアが勝手に開いたーーーーーーッ!!!」
チイッ、男湯だったか!
健康的男子の巻/完
・
今回の四国祭りのテーマを覚えてらっしゃるだろうか。
・・・そう。『踊りながらハント』だッ!!
というわけで鎖場も近くなって気合を入れる意味でも
ここからは踊りながらいくぞあそーれヤットサーーー!
ほら、中隊長もしっかりやんなさい!
ヤットサーーーー ヤットヤットォォォーーーー♪
中「・・・・・・・。」
十戒
踊る大山頂攀登の巻/完
・
というわけで鎖場に到着した登山部ご一行様。
もうすこし祭りは続きます。
次回はきっと『ついに石鎚山登頂』のはずですから。
to be continued・・・
2012 年 7 月 15 日
このシリーズ…読むのに疲労感あるのは俺だけ?っ!!
( ̄□||||!!すでに夏バテか…
かんっぺき夏バテだな( ´ ▽ ` )ノ。ちょっとはやいけどウナギ食べな、ウナギ
やっとさーしたい(´・ω・`)
おどらにゃそんそん
(」・ω・)」やっと
(/・ω・)/さーーーッ!
とうとう…
登山編に突入したのか…o(゚◇゚)o…
やっとさ~!!
もう始まってるんだ、ふじむらくん。
簡単には終わらねぇぞ!