2009.7.18 富士山 (一日目)
2009 年 7 月 18 日
昨年 、まめ登山部で富士山登山に行きましたが曇り空ため、楽しみにしていた「ご来光」が拝めなかったし、その上、山頂は大荒れ。
昨年のリベンジで今年、某旅行会社のツアーに応募、隊長からまめ登山部に応募を掛けてもらい、アッキーナと二人で富士山登山ツア-に参加ました。・・・ランディーからも応募が有りましたが、仕事の都合上で断念。
8月15日~17日の2泊3日のツアー、お盆休みと重なり、17日に一日の有給休暇をもらい参加。・・・お盆休みで準備がしやすかった。・・・相変わらず、使うか判らない余計な物(おやつ、薬類、水3リットルなど)を準備、ザックが一杯に。重い、荷物を減らさないと。
※17日の静岡地方の天気もよさそう。ご来光も期待できそう!・・・リベンジに燃える!
2010 年 8 月 23 日
ご来光編
山小屋までの補足。
強力(ごうりき・・・ガイド)は、学生さんでした。
天気が良すぎるので、日焼け止めを念入りに塗った・・・バカ殿が一人。
たくさんの登山客がいるので、迷い子にならないように、強力さんを抜かない、最終列の添乗員さんに抜かれない。休憩(トイレ)後、出発前に点呼!
登る前に、強力さん、添乗員さんに「晴れ男ですか?」と質問、「だいたい晴れています。」と言われ、ご来光は期待できるかも!
夕食後に、朝食のレトルトの五目めし、食パン、ミネラルウォーターを配られた・・・で、いつ、食べるんだ?
2010 年 8 月 26 日
ご来光編の補足
日本一のご来光が拝めて最高でした。
富士山山頂は日本を代表する観光地とあってたくさんの外国の登山客がいました。
下山するとはいえ、ザックが重い。・・・要らないもの多すぎ!
八合目の山小屋から頭痛がして、なかなか痛みが取れなかった。
下山編
5時20分、某山小屋前に集合。・・・アッキーナいい写真に撮れた?
次にお鉢(富士山火口)の観光。
時間が有ればお鉢めぐりがしたかったけど、一周3.5km、2時間ぐらいかかるので今回は仕方がない・・・次回に?
お鉢をバックに記念撮影
奥の白いものは残雪です。
2010 年 8 月 27 日
1.富士山 ( フジサン 3775.6 m) 山梨県:富士吉田市、南都留郡鳴沢村・静岡県:富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町
<35.213826 138.433852>
[googlemap lat=”35.36061863785379″ lng=”138.72732639312744″ width=”300px” height=”150px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.360619,138.727326[/googlemap]
★
2010 年 12 月 15 日
雪のように輝く、白く美しい山頂。
その凛々しい姿から、「南アルプスの貴公子」の異名を持つ甲斐駒ケ岳。
[googlemap lat=”35.75790101952139″ lng=”138.23686838150024″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.757901,138.236868[/googlemap]
今となっては南西の北沢峠から登るルートが一般的ですが、我々まめ登山部が目指したのは…日本三大急登・黒戸尾根。
登山口から山頂まで、累積標高差2300mを超える難コースは、日本三大急登のなかでも一番キツイという情報も…。
この苦しい登りを嫌ってか…近年では登山者もめっきりと少なくなった黒戸尾根ですが、
このコースは信仰登山の表登山道として、昔から栄える由緒正しき道なのです。
2011 年 10 月 15 日
起床したのは朝4時頃。 眠い目をこすりながらゴソゴソと出発準備を始めます。
今日は山頂まで往復し、一気に麓まで下りきらなければなりません。 ある意味昨日よりハード!
4:47 まずは防寒着を着込み、4人でケンケンテントへ移動。 けっこう大変だなこりゃ…
2011 年 10 月 16 日
甲斐駒ケ岳山頂からの風景動画。 ご覧あれ~
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=oKS_C8sahFo[/youtube]
(撮影まあさん)
無事に登頂を果たした5人のまめ登山部隊。
これから長い長い下山が待っています。 こんなにはしゃいで、最後までスタミナ持つんでしょうか…
とにかく、無事にケガなく下りなければ元も子もありません。
2011 年 10 月 18 日
こんなカッコイイもん魅せつけられたらさ、そりゃ行くしかないっしょ。
~2011年10月、甲斐駒ヶ岳山頂より~
2012 年 7 月 22 日
八ヶ岳・山頂アタック当日…
(発注先:ほっしーデザイン事務所)
晴れを期待するも、世の中そうウマくはできてないもので…
まーしょうがない、行けるとこまで行ってみましょう。
山頂では晴れるといいな~。
2012 年 8 月 18 日
ちょうど1年前、甲斐駒ヶ岳の山頂から見た美しい山容。
ケンケンがナンパしてフられた南アルプスの女王様、
仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ・3032m)に登ってきました。
2012 年 10 月 25 日
みんなが石鎚山で踊ってる頃…
遠い関東の地で、出張ついでに山登り。
行ってきました山梨県の日本百名山、大菩薩嶺(だいぼさつれい・2057m)。
(何ヶ月も前のハナシですいません)
[googlemap lat=”35.748644511215566″ lng=”138.8455105572939″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.748645,138.845511[/googlemap]
石鎚山よりちょーっぴり高いのだ! わっはははー!
2012 年 12 月 16 日
いよいよこの日がやってきた。
思い返せば5月初旬・・・
「今年の秋のツアーはどこにしようかなぁ。
去年は北アルプスの南岳だったでしょう。
ならば今年は南アルプスの北岳に行ってみよう。
早速北岳周辺をガイドブックで調べてみよう。
せっかく行くなら北岳だけ登るというのもなんだよなぁ。
やっぱ白根三山縦走かなぁ。
塩見岳も気になるなぁ。
なに、塩見岳~北岳縦走は普通3泊4日の行程になるのか。
休みは2泊3日しか取れないからなぁ。
やっぱ無理かなぁ・・。」
あれやこれやと地図とガイドブックを眺める事一週間。
「塩見~北岳も2泊3日で行けるんじゃないかなぁ・・がんばれば。」
2013 年 10 月 10 日
深夜の高速道を長野へ向うハイエース1便。
この1便にはHARD班7名とNORMAL班3名が乗り込んでいる。
HARD班は塩見岳~北岳縦走。スタート地点は鳥倉登山口となる。
[googlemap lat=”35.55797856157255″ lng=”138.10739278793335″ align=”undefined” width=”300px” height=”300px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.557979,138.107393[/googlemap]
↑ 塩見岳へのスタート地点、鳥倉登山口
今回は鳥倉登山口に近い街、松川町からタクシーで鳥倉登山口へ移動する。
2:19、伊那大島駅到着、近くのマルモタクシーに車を止めた。
HARD班の7名はハイエースから下車し、ここからジャンボタクシーに乗り換える。
2013 年 10 月 12 日
10:47、塩見小屋。塩見岳に一番近い小屋だ。
タクシーを降りてからここまで7時間。
予定より1時間遅くなったがまあいいか。
売店もあるのでここでランチタイムにしよう。
2013 年 10 月 15 日
13:40、 蝙蝠尾根分岐での休憩を終え、今日の宿泊予定地である熊ノ平小屋を目指し歩き始めたHARD班一行。
左は崩れているので慎重に歩かねば。
つづら折れの急斜面を下っていく。
2013 年 10 月 17 日
9/22、5:40 登山2日目。
[audio:http://www.mame-vin.jp/audio/morning.mp3|titles=翌朝のテーマ]昨夜はものすごくよく寝むれた。
今日も快晴。気分がいい。
今日の行程は、ここから間ノ岳~北岳山荘へ向かいテントを設営。
そしてNORMAL班と合流し、一緒に北岳山頂に向かう。
行動時間は
熊ノ平小屋~間ノ岳 2:50
間ノ岳~北岳山荘 1:20
北岳山荘から北岳ピストン 2:20
計 6:30
今日は楽だ~!!
2013 年 10 月 19 日
10:30、北岳山荘のテン場を確保すべくNORMAL班と別れ、先に間ノ岳をあとにしたHARD班。
間ノ岳から中白根山の先までおよそ2.5km、3000m超えの日本一長い稜線を進んでいく。
ガスが出始め、大パノラマとはいかなかったがさすがは日本一の天空の稜線。なんだかやたらと気分がいい。
2013 年 10 月 21 日
9/23、4:10、登山三日目。
北岳山荘テン場。
今日はここから広河原(北岳登山口)まで下山するだけ。
下山するだけと言っても、ガイドブックでは所要時間は4時間20分となっている。
広河原には10時に予約してあるタクシーが迎えに来てくれる手はずになっているので
逆算すると遅くとも5:30には出発しなければならないのだ。
2013 年 10 月 23 日
NORMAL班は、総勢17人の大所帯!
登山の経験値も様々・・・
登山部内で多くのファンを獲得している我らがリーダー!グレイ氏をはじめ
ソロでのアルプス縦走も数々こなす経験豊富なまめンバー
初めての遠征!アルプス!に挑む初々しいまめンバー
初のテント泊登山に戦々恐々のまめンバー
夜な夜な20㎏のザックを背負って街を徘徊することで、日頃の運動不足を乗り越えたまめンバー
強烈なインパクトとともに突如現れたまめ登山初参加の山岳部出身まめンバー
ひとりひとりが期待と不安のハーモニーを奏でながら、北岳ツアーが開幕したのでした
2013 年 10 月 25 日
9/21 7:40
天気は快晴!! いよいよ出発だ!!
ルートは 広河原――白根御池小屋分岐――大樺沢二俣――八本歯のコル――北岳山荘
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HARD組と比べるとラクそうに思えるが
初心者も含めた17人の大パーティーで
広河原1510m→北岳山荘2900mの標高差を
7時間以上かけて登るのだ!
途中で誰かが疲れて遅れるかもしれない・・・けがをするかもしれない・・・高山病になるかもしれない
万が一の時は、無理せずに下山する
そんな覚悟で挑んだNORMAL組だったのでした
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先頭は梵チーム、続いて蟹チーム、最後に灰チームと
チームに分かれての行動だがお互い離れすぎないペースを保ちましょう
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さっそく北岳が目の前に現れる
うーん、こう見ると、近い?? 大山に登る感じ??
などど、スケールが大きすぎて、なんだか距離感がよく分からなくなってしまっている
2013 年 10 月 27 日
広河原から大樺沢二俣を経て、左俣コースをのんきに歩いてきたNORMAL組
このままのペースでは北岳山荘到着が遅くなりそうなので、先発隊とのんびり隊に分けて歩くことになった
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先発隊メンバーになんとなくテキトーに選ばれたのは
あんぱん、マダム、きーち、ひとみさん、ほっしー、かにの6名
先に北岳山荘へ到着し、混雑必至のテント場で7名分のスペースを確保するのが使命だ!
2013 年 10 月 29 日
15:00
北岳山荘に到着した、NORMAL組先発隊(あんぱん、マダム、きーち、かに)
「7名分のテント場確保せよ」のミッションを遂行すべくさっそく動き出す
うろうろすること数分・・・
2013 年 10 月 31 日
北岳登山道から望んだ、ひときわ低い山塊。
南アルプス北部・鳳凰三山に、マメンバー8名で登ってきました。
[googlemap lat=”35.7121423757351″ lng=”138.29870402812958″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.712142,138.298704[/googlemap]
一見地味にも見えますが、この山の魅力はなんといっても
稜線上の日本庭園と、天を衝く岩峰「オベリスク」。
※イメージ
山深い南アルプスの中では比較的アクセスも良い部類に入るため、実は人気も高い山なのです。
それでは今回も元気に行ってみま…
と、その前に。
2013 年 11 月 6 日
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