2009.7.18 富士山 (一日目)
2009 年 7 月 18 日
実家に寄って装備を調えてからフェリーで北海道へ(三連休の初日ということで、フェリーはほぼ満席)。小樽に予定通り朝4時半に接岸、外は雨。でも、ニセコに向かうにつれて止んできました。この日の目的はニセコアンヌプリです。スキーで滑り降りたことは何度もあれど、登るのは今回が初めてです。足で登る日が来るとは思わなんだ・・・。
2010 年 7 月 25 日
天気予報によると19日は雨、20日は曇りのち晴れだったので、到着したその日に皆で相談して一日停滞することにしました。
東京からの登山客がお願いしていたという地元のガイドさんも、早朝に中止の判断をして帰って行きました。国民宿舎の脇を流れているユウトムラウシ川は茶色の濁流になっています。1カ所しかないとは言え、渡河が不安です。それでも日程上停滞できない登山客は何人か出発したようです。無事に下山できるといいのですが・・・。
2010 年 7 月 25 日
前夜まで降っていた雨は明け方には止んでいました。朝3時起床。身支度を整えて国民宿舎を出発です。他の登山客も続々と出発して行きます。
短縮登山口の駐車場は思っていたより遙かに広く、30台は停められそうでした。
4時11分、短縮登山口出発。平均年齢60歳超のパーティーだし、長丁場なのでばてないようにゆっくりです。本日山頂を目指すのは、6名。残り3名は行けるところまで行って引き返す予定です。
2010 年 7 月 25 日
昨年 、まめ登山部で富士山登山に行きましたが曇り空ため、楽しみにしていた「ご来光」が拝めなかったし、その上、山頂は大荒れ。
昨年のリベンジで今年、某旅行会社のツアーに応募、隊長からまめ登山部に応募を掛けてもらい、アッキーナと二人で富士山登山ツア-に参加ました。・・・ランディーからも応募が有りましたが、仕事の都合上で断念。
8月15日~17日の2泊3日のツアー、お盆休みと重なり、17日に一日の有給休暇をもらい参加。・・・お盆休みで準備がしやすかった。・・・相変わらず、使うか判らない余計な物(おやつ、薬類、水3リットルなど)を準備、ザックが一杯に。重い、荷物を減らさないと。
※17日の静岡地方の天気もよさそう。ご来光も期待できそう!・・・リベンジに燃える!
2010 年 8 月 23 日
ご来光編
山小屋までの補足。
強力(ごうりき・・・ガイド)は、学生さんでした。
天気が良すぎるので、日焼け止めを念入りに塗った・・・バカ殿が一人。
たくさんの登山客がいるので、迷い子にならないように、強力さんを抜かない、最終列の添乗員さんに抜かれない。休憩(トイレ)後、出発前に点呼!
登る前に、強力さん、添乗員さんに「晴れ男ですか?」と質問、「だいたい晴れています。」と言われ、ご来光は期待できるかも!
夕食後に、朝食のレトルトの五目めし、食パン、ミネラルウォーターを配られた・・・で、いつ、食べるんだ?
2010 年 8 月 26 日
ご来光編の補足
日本一のご来光が拝めて最高でした。
富士山山頂は日本を代表する観光地とあってたくさんの外国の登山客がいました。
下山するとはいえ、ザックが重い。・・・要らないもの多すぎ!
八合目の山小屋から頭痛がして、なかなか痛みが取れなかった。
下山編
5時20分、某山小屋前に集合。・・・アッキーナいい写真に撮れた?
次にお鉢(富士山火口)の観光。
時間が有ればお鉢めぐりがしたかったけど、一周3.5km、2時間ぐらいかかるので今回は仕方がない・・・次回に?
お鉢をバックに記念撮影
奥の白いものは残雪です。
2010 年 8 月 27 日
今週末は吾妻山でまめ登山部初のテント泊。
その下見のため、ちょこっと大膳原(だいぜんばら)に行って見た。
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登山口は島根県側。島根県仁多郡奥出雲町から県道25号を南下。「鬼の舌震入り口」を過ぎ、馬木小学校付近からは前方に毛無山が見えてくる。
さらに道なりに進んでいくと、烏帽子山が。
そして大峠到着。
こんな看板が建っている。
ここを吾妻山方向へ進む。(矢印は左だけど左の道へ90°曲がらないように注意。左奥へ進むのだ)
2010 年 9 月 6 日
花のシーズンは少し過ぎていますが、静かな山歩きを楽しみたくて8月末に北アルプスを縦走しました。
メンバーは叔父夫婦とその登山仲間のSさんと私の4人。
朝5時に家まで迎えに来てもらい、両親を置き去りにして(だってコース的に無理なんだもの・・・)出発です。
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2010 年 9 月 20 日
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朝5時10分、出発。
雲ノ平へ行くにはこの吊り橋を渡らなくてはなりません。
下が見えちゃうので少し怖いかもしれませんが、しっかりとした橋なので大丈夫です。
橋を渡ったらいったん河原まで降ります。
2010 年 9 月 20 日
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水晶小屋からのご来光。
2010 年 9 月 20 日
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朝5時40分、黒部五郎小屋を出発。
黒部五郎岳まで稜線を歩くコースと、カールの中を歩くコースがありますが、今回はカールの中を歩く事にしました。
2010 年 9 月 20 日
今回は北アルプス西穂高岳 (メンバーの中には登頂済みの者もいるが今日の参加者はみんな初)
かなり期待している山である
参加者は6人 (急遽来れなくなったスーザン・・残念) なばさんの愛車に乗り込み 9/18(土) 19:00 出雲を出発!!
とりあえずの目的地は新穂高ロープウェイ 高速をひたすら進む
深夜の高山市のコンビニで食料の買出しをしようとするが すでに弁当の陳列棚はからっぽ
さすが三連休 観光客や登山者の多さがうかがえる おそろしや・・
2010 年 9 月 22 日
10時58分、いよいよ西穂高へ向けて出発
ここから西穂高までは2.4km
ちなみに山荘のHPでは 山荘 →(90分)→ 独標 →(90分)→ 西穂高岳 となっていた
片道3時間か・・往復して17時までには帰って来たいものだ がんばろう
ここからの往復は食料と飲料を持っていけば大丈夫だろう
みなさん軽装だし
では出発!!
2010 年 9 月 23 日
西穂高岳から無事下山し 今日は大満足
もう歩き回るのはやめて 早めのくつろぎタイム
まずは登頂を祝して乾杯!!
適度な疲労と達成感で・・うますぎる!!
2010 年 9 月 25 日
雪のように輝く、白く美しい山頂。
その凛々しい姿から、「南アルプスの貴公子」の異名を持つ甲斐駒ケ岳。
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今となっては南西の北沢峠から登るルートが一般的ですが、我々まめ登山部が目指したのは…日本三大急登・黒戸尾根。
登山口から山頂まで、累積標高差2300mを超える難コースは、日本三大急登のなかでも一番キツイという情報も…。
この苦しい登りを嫌ってか…近年では登山者もめっきりと少なくなった黒戸尾根ですが、
このコースは信仰登山の表登山道として、昔から栄える由緒正しき道なのです。
2011 年 10 月 15 日
起床したのは朝4時頃。 眠い目をこすりながらゴソゴソと出発準備を始めます。
今日は山頂まで往復し、一気に麓まで下りきらなければなりません。 ある意味昨日よりハード!
4:47 まずは防寒着を着込み、4人でケンケンテントへ移動。 けっこう大変だなこりゃ…
2011 年 10 月 16 日
甲斐駒ケ岳山頂からの風景動画。 ご覧あれ~
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=oKS_C8sahFo[/youtube]
(撮影まあさん)
無事に登頂を果たした5人のまめ登山部隊。
これから長い長い下山が待っています。 こんなにはしゃいで、最後までスタミナ持つんでしょうか…
とにかく、無事にケガなく下りなければ元も子もありません。
2011 年 10 月 18 日
紅葉シーズン、せっかくなのでどこか遠くに行こう!
というわけで、徳島県と高知県にまたがる名山、三嶺(みうね/さんれい・1,893m)に登ってきました。
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2011 年 11 月 8 日
2012.5.4‐5 ゴールデンくじゅうツアー。
全員無事に山頂を踏み、無事に山陰まで帰ってこれました。
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いろいろと教訓もあったけど、結果的には… うん、めっちゃ楽しかったぜ!!!!
2012 年 5 月 12 日
こんなカッコイイもん魅せつけられたらさ、そりゃ行くしかないっしょ。
~2011年10月、甲斐駒ヶ岳山頂より~
2012 年 7 月 22 日
八ヶ岳・山頂アタック当日…
(発注先:ほっしーデザイン事務所)
晴れを期待するも、世の中そうウマくはできてないもので…
まーしょうがない、行けるとこまで行ってみましょう。
山頂では晴れるといいな~。
2012 年 8 月 18 日
あこがれの槍。
みんなの楽しそうな記事を見てから、何かモヤモヤしていました。
当初企画していた南アルプス・塩見岳ツアーには人が集まらず中止…
平日にまとめて休みがとれそうだったので、意を決して表銀座から突撃することに!
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2012 年 10 月 20 日
大天荘にて、目覚めた朝。 残念ながら外は霧雨模様。。
[googlemap lat=”36.36335523369951″ lng=”137.70326234400272″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.363355,137.703262[/googlemap]
この日は槍ヶ岳山荘まで、およそ8時間をみています。
2012 年 10 月 21 日
槍ヶ岳最終日。
[googlemap lat=”36.342012927894636″ lng=”137.64773525297642″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.342013,137.647735[/googlemap]
この日はいよいよ槍をハントして、上高地まで一気に下山します。 だいたい9時間はかかるかな。
さて、気になる朝のお天気は!?
2012 年 10 月 22 日
2013年 ぼんの盆休み。
富士山ツアー、南アルプスツアーの皆さんとは残念ながら日程が合わず・・・
ソロでの北アルプス遠征を計画、実行してまいりました。
2013 年 9 月 3 日
後立山連峰、縦走2日目。
唐松岳頂上山荘をスタートし、日本百名山・五竜岳を経てキレット小屋へ至る。
縦走路中、最もハードな区間になります。
2013 年 9 月 5 日
2017 年 1 月 22 日
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