2009.9.20 木曽駒ケ岳 (一日目)
2009 年 9 月 20 日
[googlemap lat=”36.40299515623008″ lng=”137.6060128211975″ width=”300px” height=”150px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.402995,137.606013[/googlemap]
水晶小屋からのご来光。
2010 年 9 月 20 日
今回は北アルプス西穂高岳 (メンバーの中には登頂済みの者もいるが今日の参加者はみんな初)
かなり期待している山である
参加者は6人 (急遽来れなくなったスーザン・・残念) なばさんの愛車に乗り込み 9/18(土) 19:00 出雲を出発!!
とりあえずの目的地は新穂高ロープウェイ 高速をひたすら進む
深夜の高山市のコンビニで食料の買出しをしようとするが すでに弁当の陳列棚はからっぽ
さすが三連休 観光客や登山者の多さがうかがえる おそろしや・・
2010 年 9 月 22 日
10時58分、いよいよ西穂高へ向けて出発
ここから西穂高までは2.4km
ちなみに山荘のHPでは 山荘 →(90分)→ 独標 →(90分)→ 西穂高岳 となっていた
片道3時間か・・往復して17時までには帰って来たいものだ がんばろう
ここからの往復は食料と飲料を持っていけば大丈夫だろう
みなさん軽装だし
では出発!!
2010 年 9 月 23 日
西穂高岳から無事下山し 今日は大満足
もう歩き回るのはやめて 早めのくつろぎタイム
まずは登頂を祝して乾杯!!
適度な疲労と達成感で・・うますぎる!!
2010 年 9 月 25 日
1.奥穂高岳 ( オクホタカダケ 3190 m) 長野県松本市・岐阜県高山市
<36.172103 137.385261>
[googlemap lat=”36.28939339619442″ lng=”137.6481181383133″ width=”300px” height=”150px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.289393,137.648118[/googlemap]
★
2010 年 11 月 15 日
雪のように輝く、白く美しい山頂。
その凛々しい姿から、「南アルプスの貴公子」の異名を持つ甲斐駒ケ岳。
[googlemap lat=”35.75790101952139″ lng=”138.23686838150024″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.757901,138.236868[/googlemap]
今となっては南西の北沢峠から登るルートが一般的ですが、我々まめ登山部が目指したのは…日本三大急登・黒戸尾根。
登山口から山頂まで、累積標高差2300mを超える難コースは、日本三大急登のなかでも一番キツイという情報も…。
この苦しい登りを嫌ってか…近年では登山者もめっきりと少なくなった黒戸尾根ですが、
このコースは信仰登山の表登山道として、昔から栄える由緒正しき道なのです。
2011 年 10 月 15 日
起床したのは朝4時頃。 眠い目をこすりながらゴソゴソと出発準備を始めます。
今日は山頂まで往復し、一気に麓まで下りきらなければなりません。 ある意味昨日よりハード!
4:47 まずは防寒着を着込み、4人でケンケンテントへ移動。 けっこう大変だなこりゃ…
2011 年 10 月 16 日
甲斐駒ケ岳山頂からの風景動画。 ご覧あれ~
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=oKS_C8sahFo[/youtube]
(撮影まあさん)
無事に登頂を果たした5人のまめ登山部隊。
これから長い長い下山が待っています。 こんなにはしゃいで、最後までスタミナ持つんでしょうか…
とにかく、無事にケガなく下りなければ元も子もありません。
2011 年 10 月 18 日
こんなカッコイイもん魅せつけられたらさ、そりゃ行くしかないっしょ。
~2011年10月、甲斐駒ヶ岳山頂より~
2012 年 7 月 22 日
どーも!きよかです(^^)
先輩に燕行かない?と誘われたのをきっかけに、
一度行ってみたかった山の診療所(今回は常念診療所)も&槍も地形図で見たらすぐそこじゃん!
てなわけで、40リットルのザックに無理やりテントや食料を詰め込み、4泊5日の山旅へいってきました~
ルート
中房→燕→大天井→常念(診療所見学)→大天井→西岳→槍→新穂高温泉
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一日目
雨・・・・雨です(T△T)
2012 年 8 月 9 日
夏です。
夏といえば・・・信州です!!
信州へ行かなければ!!!
[googlemap lat=”36.29188393669294″ lng=”137.66538619995117″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.291884,137.665386[/googlemap]
観光雑誌を見ると涸沢までは観光気分で案内してくれています。
そうだ、涸沢に行こう。足をのばして奥穂高リベンジだ。
2012 年 8 月 13 日
夏です。
夏といえば・・・信州です!!
涸沢に来ました!!
5時前起床。
テラスでコーヒーと軽い朝食をとった後、6時頃出発。
ゆうべ同室だった松ちゃんさんと一緒に北穂から穂高岳山荘をめざすことに。
一人だと心細いけど二人なら心強い。
2012 年 8 月 14 日
朝、雨はやんでいませんでした。
ゆうべは雷もなっていたようです。
ジャンダルムを通って西穂高へ向かいたかった人、岳沢経由で下りたかった人・・・
みなさん予定変更を余儀なくされます。
帰りのバスの時間の関係で2時過ぎには上高地へ下りなくてはならない人・・・
決断をせまられます。
私には・・・
1日早く出発したので、予備日が1日ありました。
無理に景色のない雨の中を下りなくても、明日晴れることを祈ってもう1日小屋にとどまることに決めました。
2012 年 8 月 16 日
早朝4時
同部屋の女の子二人は音もたてず荷物を持って出て行きました。
ジャンダルムか???
「(起きて)奥穂登るんか?このまま寝てるんか?」
迷うことなく寝ているほうを選んだ30年前。
今日こそ奥穂へ登らねば!!
4時半頃外へ
2012 年 8 月 17 日
八ヶ岳・山頂アタック当日…
(発注先:ほっしーデザイン事務所)
晴れを期待するも、世の中そうウマくはできてないもので…
まーしょうがない、行けるとこまで行ってみましょう。
山頂では晴れるといいな~。
2012 年 8 月 18 日
蝶ヶ岳から無事下山した我々まめ登山部。
まずは山の神様に感謝すべく、麓の穂高神社へ再びお参りします。
入山させていただき、ありがとうございました。
[googlemap lat=”36.3386878425353″ lng=”137.8843241930008″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.338688,137.884324[/googlemap]
さー、これからどうするか…
2012 年 9 月 5 日
あこがれの槍。
みんなの楽しそうな記事を見てから、何かモヤモヤしていました。
当初企画していた南アルプス・塩見岳ツアーには人が集まらず中止…
平日にまとめて休みがとれそうだったので、意を決して表銀座から突撃することに!
[googlemap lat=”36.342012927894636″ lng=”137.64773525297642″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.342013,137.647735[/googlemap]
2012 年 10 月 20 日
大天荘にて、目覚めた朝。 残念ながら外は霧雨模様。。
[googlemap lat=”36.36335523369951″ lng=”137.70326234400272″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.363355,137.703262[/googlemap]
この日は槍ヶ岳山荘まで、およそ8時間をみています。
2012 年 10 月 21 日
槍ヶ岳最終日。
[googlemap lat=”36.342012927894636″ lng=”137.64773525297642″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.342013,137.647735[/googlemap]
この日はいよいよ槍をハントして、上高地まで一気に下山します。 だいたい9時間はかかるかな。
さて、気になる朝のお天気は!?
2012 年 10 月 22 日
不完全燃焼となった2011年の夏休み帰省登山
このままでは楽しい秋山シーズンを迎える事ができません!
てことで、松江の某アウトドアショップの北アルプスツアーに参加しました。
島々から徳本峠を超えて上高地へ・・・山屋なら一度は歩いてみたい道です
(今回は上高地から島々へ抜けるコース)
快晴の沢渡駐車場で朝ご飯を食べてからタクシーで上高地へ向かいます
2012 年 12 月 26 日
2013年 ぼんの盆休み。
富士山ツアー、南アルプスツアーの皆さんとは残念ながら日程が合わず・・・
ソロでの北アルプス遠征を計画、実行してまいりました。
2013 年 9 月 3 日
後立山連峰、縦走2日目。
唐松岳頂上山荘をスタートし、日本百名山・五竜岳を経てキレット小屋へ至る。
縦走路中、最もハードな区間になります。
2013 年 9 月 5 日
こんばんは。
長野支部のなみなみです。
めっきり投稿をしておりませんでしたが、何もしてなかったわけではないんです。
先日の北岳ツアーでまめンバーの熱い心に感化されまして、さっそく週末に八ヶ岳に行ってきました。
今回は動画でお届けします。
八ヶ岳、思ってた以上にすばらしいところです。
2013 年 10 月 1 日
いよいよこの日がやってきた。
思い返せば5月初旬・・・
「今年の秋のツアーはどこにしようかなぁ。
去年は北アルプスの南岳だったでしょう。
ならば今年は南アルプスの北岳に行ってみよう。
早速北岳周辺をガイドブックで調べてみよう。
せっかく行くなら北岳だけ登るというのもなんだよなぁ。
やっぱ白根三山縦走かなぁ。
塩見岳も気になるなぁ。
なに、塩見岳~北岳縦走は普通3泊4日の行程になるのか。
休みは2泊3日しか取れないからなぁ。
やっぱ無理かなぁ・・。」
あれやこれやと地図とガイドブックを眺める事一週間。
「塩見~北岳も2泊3日で行けるんじゃないかなぁ・・がんばれば。」
2013 年 10 月 10 日
深夜の高速道を長野へ向うハイエース1便。
この1便にはHARD班7名とNORMAL班3名が乗り込んでいる。
HARD班は塩見岳~北岳縦走。スタート地点は鳥倉登山口となる。
[googlemap lat=”35.55797856157255″ lng=”138.10739278793335″ align=”undefined” width=”300px” height=”300px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.557979,138.107393[/googlemap]
↑ 塩見岳へのスタート地点、鳥倉登山口
今回は鳥倉登山口に近い街、松川町からタクシーで鳥倉登山口へ移動する。
2:19、伊那大島駅到着、近くのマルモタクシーに車を止めた。
HARD班の7名はハイエースから下車し、ここからジャンボタクシーに乗り換える。
2013 年 10 月 12 日
10:47、塩見小屋。塩見岳に一番近い小屋だ。
タクシーを降りてからここまで7時間。
予定より1時間遅くなったがまあいいか。
売店もあるのでここでランチタイムにしよう。
2013 年 10 月 15 日
13:40、 蝙蝠尾根分岐での休憩を終え、今日の宿泊予定地である熊ノ平小屋を目指し歩き始めたHARD班一行。
左は崩れているので慎重に歩かねば。
つづら折れの急斜面を下っていく。
2013 年 10 月 17 日
9/22、5:40 登山2日目。
[audio:http://www.mame-vin.jp/audio/morning.mp3|titles=翌朝のテーマ]昨夜はものすごくよく寝むれた。
今日も快晴。気分がいい。
今日の行程は、ここから間ノ岳~北岳山荘へ向かいテントを設営。
そしてNORMAL班と合流し、一緒に北岳山頂に向かう。
行動時間は
熊ノ平小屋~間ノ岳 2:50
間ノ岳~北岳山荘 1:20
北岳山荘から北岳ピストン 2:20
計 6:30
今日は楽だ~!!
2013 年 10 月 19 日
10:30、北岳山荘のテン場を確保すべくNORMAL班と別れ、先に間ノ岳をあとにしたHARD班。
間ノ岳から中白根山の先までおよそ2.5km、3000m超えの日本一長い稜線を進んでいく。
ガスが出始め、大パノラマとはいかなかったがさすがは日本一の天空の稜線。なんだかやたらと気分がいい。
2013 年 10 月 21 日
9/23、4:10、登山三日目。
北岳山荘テン場。
今日はここから広河原(北岳登山口)まで下山するだけ。
下山するだけと言っても、ガイドブックでは所要時間は4時間20分となっている。
広河原には10時に予約してあるタクシーが迎えに来てくれる手はずになっているので
逆算すると遅くとも5:30には出発しなければならないのだ。
2013 年 10 月 23 日
NORMAL班は、総勢17人の大所帯!
登山の経験値も様々・・・
登山部内で多くのファンを獲得している我らがリーダー!グレイ氏をはじめ
ソロでのアルプス縦走も数々こなす経験豊富なまめンバー
初めての遠征!アルプス!に挑む初々しいまめンバー
初のテント泊登山に戦々恐々のまめンバー
夜な夜な20㎏のザックを背負って街を徘徊することで、日頃の運動不足を乗り越えたまめンバー
強烈なインパクトとともに突如現れたまめ登山初参加の山岳部出身まめンバー
ひとりひとりが期待と不安のハーモニーを奏でながら、北岳ツアーが開幕したのでした
2013 年 10 月 25 日
9/21 7:40
天気は快晴!! いよいよ出発だ!!
ルートは 広河原――白根御池小屋分岐――大樺沢二俣――八本歯のコル――北岳山荘
・
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・
HARD組と比べるとラクそうに思えるが
初心者も含めた17人の大パーティーで
広河原1510m→北岳山荘2900mの標高差を
7時間以上かけて登るのだ!
途中で誰かが疲れて遅れるかもしれない・・・けがをするかもしれない・・・高山病になるかもしれない
万が一の時は、無理せずに下山する
そんな覚悟で挑んだNORMAL組だったのでした
・
・
先頭は梵チーム、続いて蟹チーム、最後に灰チームと
チームに分かれての行動だがお互い離れすぎないペースを保ちましょう
・
・
さっそく北岳が目の前に現れる
うーん、こう見ると、近い?? 大山に登る感じ??
などど、スケールが大きすぎて、なんだか距離感がよく分からなくなってしまっている
2013 年 10 月 27 日
広河原から大樺沢二俣を経て、左俣コースをのんきに歩いてきたNORMAL組
このままのペースでは北岳山荘到着が遅くなりそうなので、先発隊とのんびり隊に分けて歩くことになった
・
・
先発隊メンバーになんとなくテキトーに選ばれたのは
あんぱん、マダム、きーち、ひとみさん、ほっしー、かにの6名
先に北岳山荘へ到着し、混雑必至のテント場で7名分のスペースを確保するのが使命だ!
2013 年 10 月 29 日
15:00
北岳山荘に到着した、NORMAL組先発隊(あんぱん、マダム、きーち、かに)
「7名分のテント場確保せよ」のミッションを遂行すべくさっそく動き出す
うろうろすること数分・・・
2013 年 10 月 31 日
ぼんの盆休み、2013年。
あの素晴らしかった遠征縦走で、予定より1日早く下山できたので
日本百名山・霧ヶ峰(きりがみね・車山1925m)にも登ってきました。
[googlemap lat=”36.10319128621836″ lng=”138.19659233093262″ align=”undefined” width=”300px” height=”150px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.103191,138.196592[/googlemap]
その名の通り、濃い霧の立ち込める朝でしたが
みるみる晴れて、登る時間にはこの通り。
この連休はホントについてましたね~。
2014 年 2 月 14 日
2014年の八ヶ岳ツアーに参加申し込みをしていたら、だんだん思い出してきた。
山行から1年以上経過しているが、記事を投下してみる。
2013年5月9日、夜行で八ヶ岳に向かった私と友人Sは、翌朝5月10日(06:30頃)、登山口の美濃戸を出発した。
まずはベースの赤岳鉱泉へ向かう。
赤岳鉱泉に行くのは、中学校1年生のときに父親に連れてこられて以来である。
1時間も歩くと、独特の形状を持つ大同心と小同心が姿を見せる。懐かしい。
同心とは江戸時代の警察の役職であり、横岳を警備するようにそびえる姿から名付けられたらしい。
2014 年 6 月 30 日
みなさんこんにちは!
Normalチームのスーパーサブ、ジャズです(・ω・)ノ
この記事では1日目の午後工程、行者小屋から阿弥陀岳ピストンの様子をレポートします。
ルートはこんな感じ。
2014 年 10 月 1 日
9/14(日)
4:00 眠い目をこすりながら、起床。
小屋の朝食は5時からなので、弁当にしてもい、がっつり登るため念入りに準備。
「おはようございま~す」
標高2300mの朝はヘッドライトが必要なほど暗く、ダウンが必要なほどもう寒い!
5:00 行者小屋出発
30分ほどで赤岳鉱泉小屋に到着。
2014 年 10 月 7 日
9/15(月)
7:00 行者小屋出発
3時間、登って来た道をひたすら下るだけ。
疲労がピークのせいか、転倒する人続出!
顔面を強打する人!
中には脱ぎ出す人も!?コロ助さん、温泉はまだですよ~
2014 年 10 月 9 日
3隊に分かれての八ヶ岳ツアー。
ここからはCRAZY隊の様子をお伝えしよう。
その前に八ヶ岳についてwikiをみてみよう。
長野県と山梨県にまたがる山塊の総称であり、山そのものに八ヶ岳と名付けられた山は存在しない。八ヶ岳という山はなく、八ヶ岳という山塊を北八ヶ岳と南八ヶ岳に大きく分けられる。北八ヶ岳は、樹林帯が山稜近くまで続き、また比較的なだらかな峰が多く、湖沼も点在する。一方、南八ヶ岳は、主峰の赤岳をはじめ、横岳・硫黄岳・阿弥陀岳の鋭い峰々や、横岳西面の大同心・小同心に代表される岩峰群などがあり、急峻な地形となっている。
なるほど。
で、CRAZY隊はこの八ヶ岳を北から南まで2泊3日で縦走する。
2014 年 10 月 12 日
将軍平をあとにしたCRAZY隊。
こから天祥寺原(てんしょうじはら)までまっすぐ下っていく。
沢床の登山道は相変わらず石がゴロゴロで歩きにくい。
2014 年 10 月 14 日
13:34、麦草峠を出発。
ここからは全員フル装備での登山となる。
今まで楽だっただけに背中が重い。
すぐに視界のない樹林帯に入る。
地味な道が続くがこれが北八ヶ岳らしさなのだ。
2014 年 10 月 20 日
9:22、硫黄岳山荘
ここで行者小屋から上がってきたNORMAL隊8名と合流した。
随分と華やかなNORMAL隊。
ここからは2隊18名で赤岳まで行動を共にする予定。(その後NORMAL隊は行者小屋に下りて宿泊、CRAZY隊はキレットを越え、権現岳を越え青年小屋で宿泊するのだ)
この後さらにHARD隊12名と出会い、総勢30名で集合写真を撮る。
これがこのツアー最大の目的なのだ。
2014 年 10 月 25 日
宿題を仕上げるためにCRAZY本隊を離れ、下山することにした高隊長と隊長。
12:50、そそくさと赤岳(アカダケ 2,899m)をあとにする。
ピークは混んでいるので三角点だけ撮影。
ここからはひたすら下るだけ。
2014 年 11 月 5 日
登山家ジョージ・マロリーは「あなたは何故、山に登るのか?」と聞かれて
「そこに山があるからだ」
と答えたらしいけど 私ならこう答えるわ
「そこに連れて行かれるからなの」ってね。
あ、申し遅れました。わたしはうな。
今朝目覚めたら長野にいたわけ。
寝てる間に630km移動してたの。信じられないわ全く・・。
いま乗鞍岳(3026m)に登るため、ほおのき平バスターミナルにいるわけ。
[googlemap lat=”36.11291667260663″ lng=”137.55088806152344″ align=”undefined” width=”300px” height=”300px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]36.112917,137.550888[/googlemap]
最近調子に乗ってる幼隊長がアルプスデビューをするために難易度低めの山をチョイスしたらしいの。
ここからバスに乗って標高2700mの畳平って所に行くらしいわ。
2015 年 10 月 6 日
9月20日~22日で後立山ツアー。
レポート作成はタッキです。なおタッキ目線で作成されておりますので、日記風
な拙い文章ですが、温かく見守って頂ければ幸いです(^_-)-☆
我々team2切れは、
リーダーのきーちさん
かっちゃんさん
さいたまさん
タッキ
による、少数精鋭チームで栂池高原の地に降り立ちました。
2015 年 10 月 14 日
後立山ツアー 2015 team2切れ 2日目
この日の行程は、杓子岳~白馬鑓ヶ岳~天狗山荘~天狗ノ頭~
不帰嶮(不帰キレット)~唐松岳~唐松岳頂上山荘。
移動距離 約10km コースタイム 約8時間
2015 年 10 月 16 日
痛組のレポートは、今年こそ立派な山ガールになるんだ!と思い続けて3年目…
今だに「らしきもの」にしかなれないプロです
でも、山ガールの擬態は上手になってきたので、来年辺りは山ガールになれるような気がします
それでは、レポート行ってみましょうか
栂池で全員集合写真を撮影した後、スタコラサッサと歩き出した痛組…
もちろん戦闘…いや、先頭はリーダーのケンケン
今回は久しぶりにオレンジ色を身にまとっているので非常に認識しやすい
注)古株マメンバーの中には、オレンジ色のトレッキングパンツを履いている人を見たら
条件反射でついて行ってしまう者がいるほどケンケンと言えばオレンジである
2015 年 10 月 23 日
痛組2日目 朝4時に小屋の玄関前に集合・・・
するはずが、うっかり外トイレの前で全員集合してしまってそのまま出発になりました
真っ暗な中をヘッドライトの明かりを頼りに歩くこと1時間ちょっと
白馬鑓ヶ岳の手前で夜明けを迎えました
2015 年 10 月 26 日
3日目 朝4時半 五竜山荘を出発
4時過ぎからご来光を見るために大勢の登山者が登っていくので、山頂までヘッドライトの灯りがつづいています
2015 年 10 月 30 日
最終日は扇沢に下るだけなので、のんびり5時半に出発
本当は6時でもいいのだけれど迎えに来てくれる3切組を待たせないように少し早めにしました
(結果的にはこれが大正解!)
5:49 大谷原分岐
うっかり小屋の前で写真撮るの忘れてしまったorz
2015 年 11 月 4 日
photo:おかちゃん ※「湯組」という名前ですが、湯に関する情報はございません。予めご了承ください。
前夜、各地から加西SAで全体集合し、大きなトラブルもなく栂池高原まで到着した一行。
5時半から移動を開始するも、ゴンドラの運行開始時刻は7時〜。
とりあえず、一番にゴンドラに乗るべく、荷物を並べて陣取りです。
朝ごはんを食べたり、写真撮ったりしながら待つこと1時間近く。
2015 年 11 月 9 日
photo:おかちゃん
ご来光を見るため、4時起床。
わたくし事ですが、気圧の関係か、疲れからか顔がパンパンにむくんでいました。
朝からテンションが下がります。
2015 年 11 月 14 日
photo:おかちゃん
わたくし事ですが、昨日むくんだ顔がさらにパンパンになってしまいました。
テンションだだ下がりで、このまま寝ていようかとゴロゴロしていましたが
Qコーチの「今日はご来光見れそう」との言葉に頑張って起き上がります。
5:00 白馬大池山荘前
ご来光を見る人のみ集合です。何とか眠れたという男性陣はややお疲れ顔。
実は通路のおかちゃんが一番快適だったかもしれません。
5:30 雷鳥坂付近
2015 年 11 月 19 日
だいだらボッチ劇場を見届け、続いての目的地 入笠山に向かう。
あいにくの曇り空だが山頂から富士山は見ることができるだろうか。
2016 年 7 月 21 日
前回①の続き>>
雨に打たれながら、なんとか無事にベースキャンプである頂上山荘に辿り着いたまめ登山部御一行!!
山荘の窓から、強風に煽られ斜めに降る雨を見ながら、皆何を思っていたのだろうか?
2016 年 8 月 3 日
前回②の続き>>
ほぼ1日降り続けた雨の中、
山小屋&テントで怠惰で退屈でグダグダな愉快で楽しい充実した時間を過ごしたまめ登山部御一行!!
果たして、最終日はおてんとさまから祝福され、満足なトレッキングができたのでしょうか?
2016 年 8 月 8 日
入笠山ハイキングを終え、各車信州そばを食べ、買い出しをして白樺湖畔にある温泉に向かう。
16:00、白樺湖温泉すずらんの湯
結構な混雑入浴。
お土産を買ったりしてると時刻はすでに18:00前、
宿泊地へ急がねば。
2016 年 8 月 9 日
9月だ!3連休だ!アルプス遠征の季節だ~!
ということで待ちに待った まめ登山部 恒例のアルプス遠征まであと1週間
しか~し
台風18号 発生!
しかも過去最大級の勢力(らしい)
そういえばこの常念ツアー
去年も企画されていたが台風の影響で中止になっていました
(呪われているとしか思えない)
ということで今年も中止になるかなと思っていたら
台風の動きが少し遅い
何とか行けるんじゃないか?
ということで当初予定していた燕岳~常念岳~蝶ヶ岳の縦走プランを大幅に変更
沢づたいを登る一の沢ルートは雨による増水の危険が伴う為、安全を考慮し中房温泉登山口~燕岳ピストンに
そして過去最大の参加メンバーと思われていた40名から11名に人数も縮小
『どうしても3連休はアルプスにいきた~い』
という往生際の悪い選りすぐりの精鋭が集まり、遠征は始まったのでした
2017 年 11 月 18 日
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